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演歌少女さくらまや、未知との遭遇!ルー大柴の“ルー語”攻撃にタジタジ!?

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ルー語で盛り上がったルー大柴(左)とさくらまや(右)
ルー語で盛り上がったルー大柴(左)とさくらまや(右)

 26日、映画『ヒックとドラゴン』のチャリティ・プレミアが丸の内ピカデリーで行われ、プレゼンターの天才演歌少女・さくらまやルー大柴が登壇。さくらがルーに“ルー語”を教わる一幕があった。

映画『ヒックとドラゴン』写真ギャラリー

 『ヒックとドラゴン』はバイキングの世界を舞台に、弱虫の少年ヒックと傷ついたドラゴンのトゥースの友情を描いたファンタジー作品。のっけから全開だったのはやはりルー大柴。夏休みということで、会場を埋めたたくさんの子どもたちを見て「ナイストゥミーチュー! 今日はメニーメニースチューデントが来ていますね、ナイスです!」とおなじみのルー語を披露するが、これに動じず、しっかり者ぶりを見せ付けたのはさくら。映画について「ヒックがとっても格好いいし、ドラゴンもたくさん出るし、3Dも楽しみ。ドキドキワクワクしています」とハキハキ語り、「場慣れしているね~」とルーを驚かせた。

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 さらに司会者から「まやちゃんにルー語を教えてあげてください」とふられたルーは、「やぶからスティックになんですか……」と戸惑いつつも、「まやちゃんみたいな子はボックス入り娘(箱入り娘)って言うんだよ」とルー語を伝授。だが、さくらは涼しい顔で「ありがとうございます、(ルー語は)使えます!」と笑顔で大人の対応。最後はルーが「ワンダフルなムービーをトゥギャザーでウォッチして、全世界の子どもたちにハッピーを捧げましょう!」と締めくくった。

 イベント後の囲み取材では、この日が12歳の誕生日というさくらにバースデーケーキのサプライズプレゼントが用意された。このときばかりはさくらも無邪気な子どもの笑顔で、「おいしそうだけど食べるのがもったいない。ありがとうございます!」と目を輝かせた。また本イベントは、本作の上映を通して、世界中の子どもに希望を与えることが目的。当日は劇場ロビーに募金箱が設置され、ルー大柴やさくらまやのほか、ゲストの野村沙知代など多くの来場者が募金を行った。

映画『ヒックとドラゴン』は8月7日より新宿ピカデリーほか全国公開

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