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SPEED上原多香子、初主演映画は温泉街の復興奮闘記!和服姿も初披露!国有形文化財指定旅館で撮影

SPEED上原多香子、初主演映画は温泉街の復興奮闘記!和服姿も初披露!国有形文化財指定旅館で撮影
和服姿もお似合いの上原多香子

 2008年に復活したボーカルダンスユニットSPEEDの上原多香子が初主演を務める映画『恋谷橋La Vallee de l’amour』の製作が発表された。本作は、「名作映画には、必ず心を揺さぶるシナリオがある」のキャッチフレーズで募集が始まったスーパーシナリオグランプリの第1回大賞に輝いた「雨の中の初恋 First Love in the Rain」を映画化したもの。本作で、上原は華麗な和服姿も初披露。メガホンを取った後藤幸一監督は、「上原多香子は朋子(主人公)と一つになった」とその演技を絶賛した。

 第1回スーパーシナリオグランプリにて、応募総数777作品の中から見事グランプリに輝いた「雨の中の初恋 First Love in the Rain」を映画化した『恋谷橋La Vallee de l’amour』は、過去の繁栄の面影もなくすっかりさびれた温泉街を舞台に、思い悩むさまざまな人々がそれぞれに力と知恵を出し合い、町おこしをするストーリー。「ゲゲゲの女房」で盛り上がる鳥取県にある、名湯・三朝温泉を舞台に、11月から12月にかけてオール鳥取ロケで撮影が行われた。東京のデザイン事務所で働いていた朋子(上原)が、リストラされ、鳥取県・三朝町に帰郷。かつての温泉街がすっかり活気をなくしていることに驚いた朋子は、友人たちと共に町おこしのイベントを計画していく。

 上原は1999年の映画『ドリームメーカー』で日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いているが、主演は今回が初めて。今回の大抜ってきへの心境を「ものすごく大きな緊張とプレッシャーがありましたが、映画と向き合って見えてくるものや感じることを素直に表現しようと思いました」と振り返る。自身も夢を追って沖縄から東京に出てきた経験上、主人公に共感する部分も多かったそうだ。

 そんな上原について、メガホンを取った後藤幸一監督は、「上原多香子の演技は、自然体(ナチュラル)を貫いた。喜怒哀楽の感情を、多様な引出しから宝物でも引き出すかのような、わかりやすく、あざとい『形(パターン)の芝居』とは無縁であった」と大絶賛。上原は、主人公の朋子を演じるのではなく、朋子の「心」を追い求め、朋子という人間を構築したとし、「上原多香子は朋子とひとつになった」と上原の演技を表現した。

 上原のほかにも、松田美由紀、中澤裕子、岩佐真悠子、土屋アンナ、葛山信吾、石橋蓮司、吉行和子、松方弘樹のほか豪華キャストが出演する本作。上原演じる朋子の実家・老舗温泉旅館の撮影は、国有形文化財指定旅館として全国でも非常に貴重な建物「旅館大橋」で行われた。後藤監督が初めて訪れたにもかかわらずノスタルジアに駆られ、上原が撮影を通して第2の故郷に感じるようになったという三朝町の風景も、映画の見どころといえそうだ。

映画『恋谷橋La Vallee de l’amour』は2011年全国公開予定


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