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ジェイソン・ステイサムを直撃!新作でチャールズ・ブロンソンの当たり役に挑戦!

ジェイソン・ステイサムを直撃!新作でチャールズ・ブロンソンの当たり役に挑戦!
ジェイソン・ステイサム

 映画『トランスポーター』シリーズや映画『アドレナリン』シリーズなどでおなじみのアクションスター、ジェイソン・ステイサムが、新作『ザ・メカニック(原題) / The Mechanic』について語った。

 同作は、ターゲットを手際良く抹殺してきた有能な殺し屋アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)は、かつて親友だったハリー(ドナルド・サザーランド)が殺されたことを知り、その犯人を自分の手で葬ろうと決意するが、アーサーと同じく復讐心に燃えるハリーの息子(ベン・フォスター)が加わり、複雑な状況になっていく。はたして彼らは復讐を遂げることができるのか? 1972年のチャールズ・ブロンソン主演の映画『メカニック』のリメイク作品で、映画『コン・エアー』『トゥームレイダー』のサイモン・ウェストがメガホンを取っている。

 チャールズ・ブロンソンの映画のリメイク作品であることについて「実は、最初にオリジナルの(チャールズ・ブロンソン)作品のセットで使われた脚本を渡されたんだよ」と笑って答えたジェイソン。その脚本が気に入って参加することを決めたらしい。ただ、「チャールズ・ブロンソンがオリジナルで演じた役を自分が演じるとは頭の中で考えないようにしたんだ。それは彼の存在は大きすぎて、彼がなし遂げたことに影響され、同じようなことをすることは無理だと思ったからだ。だから、自分なりのやり方で参加することになったんだ。ただ、脚本は撮影時に何度か変更され、良い意味でオリジナル作品とは別物になっている」と明かした。

 このキャラクター、アーサー・ビショップについて「彼がかかわっているのは小児性愛者や武器商人のようなヒドい犯罪者だけで、殺し屋としてある程度の道徳心を持っているんだ。もちろん、それが無いと単なる金を目当てにした冷血な殺し屋になってしまうだろ。だから、すごく人間味のある男で、ある過去の罪の意識がそうさせてもいるんだ」と教えてくれた。

 演技派ベン・フォスターとの共演について「実際の彼も映画の役のように、緊張感を持っているんだ。彼の出演は、明らかにこの映画のレベルを引き上げることになり、単なるアクション映画ではなくなった気がする。彼は、いつもセットで新たなアイデアを提案し、良い方向へと改善しようともしていたよ」と年下の俳優を絶賛した。

 これから監督する気はあるのかとの質問には、「もし、関節や筋肉が上手く動かなくなったら、監督をするかもしれないね(笑)」と答え、まだあまり興味はない様子だった。その一方で、これからかかわっていきたい作品などは「そうだね、伝記映画のような作品にかかわりたいね。そういう作品は興味深い」と述べた。影響を受けた俳優については「個人的に70年代の作品が好きで、クリント・イーストウッドやチャールズ・ブロンソンなどの、ある意味男の中の男というようなキャラクターが好きだね」と語った。また、ジェイソンはタフな男を演じることが多いが、ロマンチック・コメディのような映画にも出演してみたいそうだ。そんな彼の次回作は、ロバート・デ・ニーロと共演する映画『ザ・キラー・エリート(原題) / The Killer Elite』が控えている。

 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hooski)


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