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ナチスドイツが75年前に3D映画を撮影していたことが明らかに

ナチスドイツが75年前に3D映画を撮影していたことが明らかに
ナチスはどのようにしてドイツの人々を巧みに操ったのか? 1939年のヒトラー - Max Schirner / Hulton Archive / Getty Images

 現代の最新テクノロジーの象徴とも言うべき3D映像だが、ナチスドイツは75年も前に3D映像を撮影していたことが発見されたフィルムから明らかになった。

 英ガーディアン紙によると、2本の3D映像を発見したのはオーストラリアのフィリップ・モーラ監督で、ナチスがどのように映像を駆使しして世論を方向付け、ドイツの人々を巧みに操ったかをつづったドキュメンタリー映画『ハウ・ザ・サード・ライク・ワズ・レコーデッド(原題) / How the Third Reich was Recorded』のためのリサーチをしているさいに偶然見つけたとのこと。

 この発見により、ハリウッドで最初の3D映像が作られる16年も前にナチスは、『ソー・リアル・ユー・キャン・タッチ・イット(原題) / So Real You Can Touch It』と題されたブラートヴルスト(ドイツソーセージ)を焼いている映像と、ドイツのユニバーサム・フィルムに所属したと思われる女優たちが出演する『シックス・ガールズ・ロール・イントゥ・ウィークエンド(原題) / Six Girls Roll Into Weekend』を製作していたことになり、まだほかの映像が発見される可能性もあるという。

 2009年に公開された映画『アバター』が世界歴代興行収入1位の記録を樹立し、3D新時代の幕が開けた近年。3月にもディズニー長編アニメーション第50作記念作品となる映画『塔の上のラプンツェル』や、映画『ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス』『トリコ 3D 開幕グルメアドベンチャー!!』など話題の3D作品が公開を控えている。最近では当たり前となりつつある3D映画がナチスドイツによって撮影されていたという今回の発見に驚きを隠せない。


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