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福田沙紀、地震発生前日に被災地に 地震発生時の恐怖を語る

福田沙紀、地震発生前日に被災地に 地震発生時の恐怖を語る
「少しでも被災地の方々の力になれたら」と語った福田沙紀

 11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、復興支援映画として公開されることが決定した映画『津軽百年食堂』に出演するオリエンタルラジオ(藤森慎吾・中田敦彦)、福田沙紀、ちすん、メガホンを取った大森一樹監督が第3回沖縄国際映画祭で囲み取材に応じ、地震発生前日となる10日に被災地を訪れていた福田が、地震発生時の恐怖を振り返った。

 10日、本作のPRのため、大森監督と共に青森を訪問していた福田。翌日に東京で未曾有の揺れを経験した際には思わず涙を流してしまったと明かしたが、テレビで放送される、前日訪れた青森県の被災地の惨状を目の当たりにすると「もっと被害に苦しんでいるところがある。泣いている場合じゃない」と気を引き締めたという。

 本作は、八戸市の大久喜漁港など、映画の舞台となった場所が津波で壊滅的な被害を受けてしまったことを受け、被災地復興のために少しでも力になりたいと収益の一部を日本赤十字社を通じて、被災地へ寄付することを決定。また、東北地方太平洋沖地震、復興支援映画としても位置づけられている。福田は「言葉だけのエールでは届かないところもあると思いますが、募金箱があったら募金するとか、少しでも被災地の方々の力になれたら」と現在の思いを語った。

 映画『津軽百年食堂』は、父親の入院を機に、津軽そばの店を営む弘前の実家に帰省した陽一(藤森)と、明治末期、やっとの思いで店を出した初代店主(中田)の人生を重ねて描き、地域の人々に愛された小さな食堂を舞台に、家族のドラマを描いた作品。大森監督に初主演の演技を大絶賛された藤森、中田も「芸人仲間たちとフリーマーケットを開催したり、被災地の方々のために物資を集めたりしています。僕たちにできることで被災地の方々にエールを届けたい」と語った。(編集部・島村幸恵)

映画『津軽百年食堂』は4月2日全国順次公開


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