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『魔女の宅急便』のパン屋がミニチュアアートに スタジオジブリ監修の手のひらサイズ

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キキ、見て見て。ぼくらの暮らしている家がジオラマになっているよ。
キキ、見て見て。ぼくらの暮らしている家がジオラマになっているよ。 - (C)1989 Eiko Kadono Nibariki-GN

 映画『魔女の宅急便』でキキとジジがお世話になる「グーチョキパン店」を手のひらサイズで再現した「みにちゅあーとキット 魔女の宅急便 グーチョキパン店」が4月23日に発売される。スタジオジブリ監修の下、オレンジ色の屋根はもちろん、花や街灯、オート三輪、ホウキといった小物類も充実しており、一目見れば思わず欲しくなること間違いなしのジオラマだ。

 「みにちゅあーとキット 魔女の宅急便 グーチョキパン店」は、魔女修行のため家を出たキキとジジが間借りした、おソノさんのパン屋を150分の1スケールで再現したもの。配達から帰るたび、キキが空から見たに違いない鮮やかなオレンジ色の屋根が印象的な洋風の家に仕上がっている。キキとジジの宅急便の看板、緑色に塗られたドアの上部に刻まれた「gutiokipanja」の文字など、映画が好きであればあるほど、そのディテールにハマることは確実。スタジオジブリが監修を務めたというだけあって、360度どこから見ても『魔女の宅急便』の世界観を大事にしたジオラマとなっている。

 オート三輪や街灯、植木や裏庭の柵やベンチ、物干し台などの小物にも手を抜いていないからこそ実現したクオリティー。店先のプランターには色砂で花を咲かせるというちょっとしたガーデニング気分も味わえちゃう? 通常商品の2倍近くのパーツを用いているので、自分が大工になった気分で、一つ一つ、映画のシーンを思い起こしながらゆっくりと作っていくのがおすすめ。正面のガラス越しから店内をのぞくと、おなじみのあのシーンが、といったサプライズもところどころに仕掛けてあるので、全体を眺めるだけでなく、細部にいたるまでしっかりと楽しんでもらいたいアイテムだ。

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 そのクオリティーからは想像できないものの、縦横90ミリ、高さにいたっては72ミリというコンパクト仕様。手のひらサイズのかわいさには、パン屋さんの主人もきっと頬をゆるめてしまうはず。落ち込んだときも、これを見れば元気になるかも!(編集部・福田麗)

「みにちゅあーとキット 魔女の宅急便 グーチョキパン店」は株式会社さんけいより4月23日に発売 価格: 4,578円 (税込)

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