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田中美里、アメリカの撮影現場で大人気 本人は「英語をしゃべりながら演技するなんて信じられなかったです」

田中美里、アメリカの撮影現場で大人気 本人は「英語をしゃべりながら演技するなんて信じられなかったです」
登壇した渡辺裕之、長谷川初範、田中美里 田中はその美ぼうでアメリカ人スタッフに大人気だったとか

 17日、高名な化学者でありながらアメリカに渡り日米親善にも力を注いだ高峰譲吉の伝記映画『TAKAMINE ~アメリカに桜を咲かせた男~』の完成披露試写会がスペースFS汐留で行われ、出演した長谷川初範、渡辺裕之、田中美里がアメリカロケでの撮影秘話などを語った。

 「去年の9月いっぱいまで撮影していました。金沢、横浜、ロサンゼルス。多作の市川(徹)監督のおかげで効率のいい撮影ができました」と語ったのは、高峰博士を演じた長谷川。「アメリカのシーンは1週間くらい、朝から晩までかけて撮影しました。夜の7時をまわると予算がかさむみたいで一生懸命やりました」と苦労話を披露すると、渡辺が「(撮影は)2週間くらいありましたよ」と突っ込み、登壇者全員で大笑いするシーンも。

 そんな中、春めいた鮮やかな柄のワンピースに脚を露出した姿であらわれた田中は、「たまたまアメリカで映画の仕事をしている兄と同じ現場になったんですよ」と本作のスタッフとキャストという立場で、偶然にも兄と現地で顔をあわせたのだという。また、高峰の故郷でもある石川県金沢市出身の田中は、「高峰賞とか有名で、すごい人が地元にはいるんだなと思っていました」と語り、本作に様々な縁があったことを明かした。

 渡辺は政治家の金子賢太郎役で長谷川は高峰役。本作には他にも実在の有名人物が多く登場するなか、架空の人物の貴子という女性作家を演じた田中。「『桜を植えてください』と博士にお願いする、すごい重要な役をやりました。(映画では)博士のすばらしいところだけでなく、苦労している姿や人間臭さも表現されているのでそこの部分も是非観てください」と本作をアピールした。

 また、アメリカの現場では「みんなあこがれていましたよ。出で立ちが静かな感じで」と渡辺が語るように、田中の美ぼうは現地スタッフの間でも好評だった様子。英語が達者な渡辺は「田中にはボーイフレンドいるのか」とよく尋ねられて困ったのだという。そんな田中は英語が苦手で「英語をしゃべりながら演技するなんて信じられなかったです。帰国してから英会話学校を探しましたよ」とにっこりコメントした。

 本作はアドレナリンの結晶化やタカヂアスターゼの発見などで有名な化学者高峰譲吉の伝記映画。若かりしころを描いた映画『さくら、さくら -サムライ化学者 高峰譲吉の生涯-』に続く第2弾で、渡米した博士が日本から来たサムライ化学者として日米友好の架け橋となるため桜の木を寄贈していく姿を描く。高峰が寄贈したニューヨークのハドソン川沿いの桜並木は、2012年に100年目を迎える。(取材・文、池田敬輔)

『TAKAMINE ~アメリカに桜を咲かせた男~』は5月28日より有楽町スバル座ほかにて全国公開


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