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歴代記録を一新!『ハリー・ポッター』最終作が1位!シリーズ初のフル3Dも半数以上は2Dで観ることを選択 -7月18日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

歴代記録を一新!『ハリー・ポッター』最終作が1位!シリーズ初のフル3Dも半数以上は2Dで観ることを選択 -7月18日版
「ヴォルデさん、僕らぶっちぎりのトップみたいですよ……」「バカモンっ! そんなこと当たり前だっ!」(映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』より) - (C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTSRESERVED.

 世界中のファンが待ち望んでいた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』がついに全米で公開され、1億6,919万ドル(約135億3,520万円)というデビュー週末における史上最高の収益をたたき出し全米ナンバーワンに輝いた。ハリポタの最終章となる本作の勢いはこれだけにとどまらず、4,350万ドル(約34億8,000万円)で深夜先行ロードショーの興収記録、9,110万ドル(約72億8,800万円)で封切り初日の興収記録、そして映画『ダーク・ナイト』が1億5,841万ドル(約126億7,280万円)の収益を上げ達成したデビュー週末興収記録をも打ち破って、ボックスオフィスの記録を一新するという、ハリポタシリーズのフィナーレにふさわしい有終の美を飾る結果となった。(1ドル80円計算)

 4,375館・11,000スクリーンという驚くべきスケールで封切られた本作は、IMAX274館を含む3,100館強で3D上映が行われたものの、3Dからの収益は全体の43パーセントで、およそ半数以上の映画ファンは、ハリポタ最終章を普通の2Dで観ることを選択したようである。

 映画『ハリー・ポッター』シリーズは、現在までに概算21億7,730万ドル(約1,741億8,400万円)という国家予算並みの利益を上げており、このままでいくと22億1,780万ドル(約1,774億2,400万円)で現在トップに君臨している映画『スター・ウォーズ』シリーズを抜くのは時間の問題といわれている(『スター・ウォーズ』シリーズは再上映分の興収も含む)。しかし観客動員数にしてみると、さすがのハリポタもジェダイのフォースにはかなわぬようで、全8本ある『ハリー・ポッター』・シリーズは、『スターウォーズ』シリーズ観客総動員数の57パーセントにしか達していないという統計が発表されている。これは、現代の3D館やIMAX館が巨大スクリーン収容のため座席数を普通の映画館よりも少なく作っており必然的に定員数も限られてくることが理由に挙げられるが、それにも増して考えられるのは、『スター・ウォーズ』がブームになった1970年代当時と現在の人々の映画に対する意識というのがかなり変化してきており、映画館に行かなくても映画を楽しめるといった考え方が、たとえハリポタシリーズでも観客動員数で『スター・ウォーズ』シリーズにかなわなかった理由ではないかと推測される。


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  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 グッズ from 映画情報NAVI (2011年7月20日 0時24分)
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