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アントニオ小猪木「夏の思い出に…」被災地・大船渡市でプロレス!子どもたちの歓声と笑い声が仮設住宅に響く(1/2)

アントニオ小猪木「夏の思い出に…」被災地・大船渡市でプロレス!子どもたちの歓声と笑い声が仮設住宅に響く
子どもたちに大人気の小猪木ダー!

 3月11日以来、積極的にボランティア活動を続けている西口プロレスのアントニオ小猪木が、被災地に暮らす子どもたちへの想いを語った。

 3月、4月、5月と被災地での炊き出しを行い「本当は、みんなに元気を与えにいくつもりだったのが、逆にこちらが元気づけられて、感動までもらってしまいました」という小猪木が、今月16日、岩手県大船渡市を再び訪れた。「夏休みの子どもたちの思い出作りに……」という一心で、仲間のレスラーたちに声をかけ、大船渡北小学校でプロレスを披露。プロレスを見事にパロディ化する小猪木たちのコミカルな動きに子どもたちの歓声と笑い声が青空の下に大きく響いた。

 初めて小猪木が岩手県大船渡市を訪れたのは、3月末。NPO法人博愛プロジェクトの代表理事、大関強氏とともに、車で12時間以上かけて到着した被災地で遭遇したのはテレビ画面とは違い、視界いっぱいに広がる被災地の悲惨な姿だった。一緒に岩手県に向かった仲間たちと共に、海に向かって合掌したとき、太陽が昇った。冷たい風が吹き、鳥たちは日常通りに飛んでいた。「自然の強さ、残酷さを感じました」、と被災地で受けた衝撃を振り返る。惨状を目の当たりにした小猪木は、避難所に入る前「一体なんて声をかければいいのか……」と、今までにない緊張に襲われたという。「本当に声をかけづらくて、おそるおそる体育館に入っていったんです。そしたら、逆に皆さんが“元気ですか~!”って声をかけてくださって……、涙がでそうになりました」。小猪木は、その日、夕方まで炊き出しを行い、仲間と二人がかりで焼きそばを作り続けた。「子どもたちがちょこちょこいたずらをしてくるんです。女の子とは恋バナをしたり、男の子たちとは思いっきり遊びました。帰りは、最後まで手を振ってくれて……。子どもたちのケアはぜったいに必要だと思っていたので、また行きたい、という気持ちが自然に沸き上がりました」という小猪木は、4月、プロレス団体ZERO1のレスラーたちと共に、ふたたび大船渡を訪れ、5月のGW明けには、福島県の南相馬市を訪れた。行く先々で、小猪木は子どもたちとプロレスごっこをめいっぱい楽しんだ。「自分にできることはなにか? って考えたとき、僕はお金を持っているわけでもないし、知恵があるわけでもない。でも自分の芸で喜んでもらえるなら、子どもたちがちょっとでも元気になるなら、とにかく行動しようと思ったんです」。


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