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井上真央、連続テレビ小説「おひさま」クランクアップに大粒の涙「たくさん幸せをもらいました」

井上真央、連続テレビ小説「おひさま」クランクアップに大粒の涙「たくさん幸せをもらいました」
クランクアップを迎えた井上真央

 23日、女優の井上真央が主演を務めているNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の撮影がNHK放送センターでクランクアップを迎え、井上は感激のあまり大粒の涙をみせた。

 昨年の10月14日にクランクインし、およそ1年間、全156回分の撮影を終えた井上は、クランクアップを迎えると監督や夫役の高良健吾から花束を贈られた。最初、井上は笑みを浮かべながら「素晴らしい作品に携われたと実感しています。終わった気分がしなくて、今日帰ったら台本を読んでしまいそう」とコメント。だが、次第に感情が高まってきたようで、「いろんなことが1年間あって、この作品でたくさん泣いて、たくさん笑って、たくさん幸せをもらいました」と話すなり、「泣きたくないのに」と大粒の涙をみせた。

 目を真っ赤にしながらマイクを握り締めた井上は「撮影中には東日本大震災もあって悲しいニュースに胸が張り裂けそうになりました。でも、たった15分でもたくさんの人が生きる希望とか、勇気づけられたりしていることが原動力になってここまで来られた気がします」と感慨深く撮影を振り返った。1年間苦楽を共にしたスタッフに感謝の気持ちを述べつつ、「陽子という役に出会えて幸せでした。また陽子を超えるように、『おひさま』を超えられる作品に出会えるように、明日から頑張っていきたいと思います。もっと大きな太陽になって戻ってこられるように頑張ります」と満面の笑顔で胸を張った。

 そんな井上はスタッフによると撮影中は誰よりも現場の雰囲気に気を遣っていたそうで、スタッフ全員の顔と名前を覚えるためにポラロイドカメラでスタッフ一人一人を撮って回ったり、緊張しているスタッフにも気さくに話しかけるなと、常に現場をほぐす存在だったという。制作統括の小松昌代氏も「連続テレビ小説では大抵、主演は3回倒れると言われているのに、1回も倒れませんでした。弱音も最後の最後にちょっと言ったくらいで、どんなに辛くてもそれを表に出さない女優さんでした」と井上の女優魂を大絶賛していた。

 「おひさま」は、過去に同ドラマシリーズ「ちゅらさん」も手掛けた人気脚本家・岡田惠和の書き下ろしによるオリジナル作品。信州・安曇野と松本を舞台に、戦前・戦後の昭和という激動の時代をおひさまのような明るさで人々に希望を与えるヒロイン・陽子(井上)の一代記を描く。(取材・文:中村好伸)

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」はNHK総合ほか放送中


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