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スティーヴ・マックイーン監督の話題作『シェイム』、18歳未満は鑑賞禁止のレーティング

スティーヴ・マックイーン監督の話題作『シェイム』、18歳未満は鑑賞禁止のレーティング
スティーヴ・マックイーン監督とマイケル・ファスベンダー

 スティーヴ・マックイーン監督、マイケル・ファスベンダー主演のイギリス映画『シェイム(原題) / Shame』が、その性的内容から18歳未満は鑑賞できない「NC-17」というレーティングを付けられた。

 この作品は、ニューヨークのビジネスマン、ブランドンがセックス依存症に悩む姿を描いた作品で、ファスベンダーがブランドン役を、キャリー・マリガンが妹のシシー役を演じている。ベネチア国際映画祭ではコンペ部門に出品されたほか、ロンドン映画祭でも上映されて好評価を得ており、今年の映画賞レースへの期待も高い作品。しかし、この映画についてアメリカ映画協会MPAAはNC-17というレーティングを決定。18歳未満は鑑賞できず、事実上、成人映画の格付けを受けることになった。

 製作スタジオのフォックスは、映画の再編集はせずこのレーティングを受け入れることを決定。フォックス・サーチライトのスティーヴ・ギルラ社長はハリウッド・リポーター紙で、「NC-17というレーティングは、負の烙印ではなくて名誉の証だととらえている。レーティングも重要な手段となりうる時代だ。俳優たちの才能や監督が持つヴィジョンは秀でたものがある。この映画は誰もが気楽に見られる作品ではなく、ユニークで話題を呼ぶ作品だ」と語り、成人しか見られないという状況を、逆にこの映画の宣伝要素に使っていく構えだ。(竹内エミコ)


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