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賞レース本命の『アーティスト』、公開11週で全米興収2,000万ドル突破!オスカーノミネート効果!

賞レース本命の『アーティスト』、公開11週で全米興収2,000万ドル突破!オスカーノミネート効果!
賞レースのみならず興行成績も順調な『アーティスト』 - (C) La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm

 第84回アカデミー賞で本命と目されているモノクロサイレント映画『アーティスト』の全米興行収入が公開11週目にして2,000万ドル(約16億円)を突破し、話題になっている。公開初週の成績が20万ドル(約1,600万円)程度だったことを考えると、驚異的な伸びといえそうだ。(数字はすべてBox Office Mojo調べ・1ドル80円計算)

 昨年11月25日にアメリカ公開された『アーティスト』は当初わずか4館での公開だったが、1月20日から662館での拡大公開がスタート。賞レースを席巻していることもあり、決して大作ではないこの手の映画にしては、その後の興行成績は順調そのもの。まさに賞レース効果を実感する結果となった。

 また、今年アカデミー賞作品賞にノミネートされた中では、アメリカ同時多発テロを題材にした、スティーヴン・ダルドリー監督『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』も大躍進を果たしており、ノミネーション発表直後からの伸び率は歴代6位を記録。現時点の興行収入は2,600万ドル(約20億8,000万円)を突破している。

 大作が上位を独占しがちな興行収入ランキングでは、いくら良質であっても公開規模の小さい作品は黙殺されがち。その中にあって、『アーティスト』と『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』の健闘はうれしい限り。時には単なるお祭り騒ぎだと批判されることもある映画賞だが、こうした小規模公開の作品を拾い上げ、多くの人にその存在を知らしめる役割は大きいはずだ。(編集部・福田麗)


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