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『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のジェイソン・シーゲルと『ハングオーバー!』シリーズのエド・ヘルムズを直撃!(1/2)

『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のジェイソン・シーゲルと『ハングオーバー!』シリーズのエド・ヘルムズを直撃!
(左から)ジェイソン・シーゲル、マーク・デュプラス監督、エド・ヘルムズ

 映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のジェイソン・シーゲルと、映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のエド・ヘルムズが、兄弟役を演じた新作『ジェフ、フー・リブズ・アット・ホーム(原題)/ Jeff, Who Lives at Home』について、マーク・デュプラス監督とともに語った。

 同作は、実家の地下室で暮らす怠け者のジェフ(ジェイソン・シーゲル)は、ある日、結婚している兄パット(エド・ヘルムズ)とともに兄のポルシェで出掛けるが、その道中でパットの妻と謎の男を二人は目撃してしまう。すぐに彼らは、パットの妻の浮気調査を始めるが、徐々にトラブルに巻き込まれていく。だが、そんなトラブルを通して、徐々に家族の絆に気付き始めていくというコメディ作品。監督は、映画『僕の大切な人と、そのクソガキ』(日本未公開)のマーク&ジェイ・デュプラス兄弟がメガホンを取っている。

 主役ジェフを演じたジェイソン・シーゲルは俳優だけでなく、これまで数作の脚本を執筆してきた。「僕も『寝取られ男のラブ♂バカンス』などで脚本を執筆してきたが、今回はデュプラス兄弟が素晴らしいキャラクターを含めた脚本を書いてくれたために、僕が口出すことは全くなかったんだ」と良質の脚本に恵まれたようだ。さらに主人公ジェフについては「僕自身はこのキャラクター、ジェフを怠け者やドラッグの常習者だとは思っていないよ。もっとも、朝10時にマリファナを吸っているときもあるけどね……(笑)。あくまでジェフは、サイン(人生の指針)を待ち続けていただけなんだ」と語った。(映画内でジェフは、あらゆる所でサイン(人生の指針)を見出そうとしている)

 さらにジェイソンは「そんなジェフは、ある意味では映画『チャンス』でピーター・セラーズが演じたチャンスみたいな存在で、いろいろなもの観察しながら、すべてを受け入れようとしているところが似ているんだよ」と説明した。

 兄弟二人がメガホンを取っていることについてジェイソンは「彼ら兄弟を、それぞれ全く違った人物と感じたことはなかった。まるで二つ(兄弟)の脳が、一つの体にあるように思えたくらい同じ考えを持っていた。それに、彼らは議論することさえなかったよ。彼ら兄弟を見ていて、撮影中はお互いが興奮を共有しているように思えた」と答えると、続いてエド・ヘルムズが「彼らはポジティブなエネルギーを提供してくれるんだ。映画はコメディではあるが、少し感傷的なシーンや重たく感じるシーンもあり、常に腹を抱えて笑っているシーンばかりではないため、彼ら兄弟は一つ一つのシーンを撮り終えるたびに、僕ら俳優たちに歩み寄ってきて、素晴らしい演技だ!と言葉をかけてくれていた。だから、一緒に居てとても楽しかったんだよ」と明かした。


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