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もはや社会現象!興収1億ドルを優に超えるスーパーヒット!『ハンガー・ゲーム』が大暴れ! -3月26日版【全米ボックスオフィス考】

もはや社会現象!興収1億ドルを優に超えるスーパーヒット!『ハンガー・ゲーム』が大暴れ! -3月26日版
今後どこまで売り上げを伸ばせるか注目です! -映画『ハンガー・ゲーム』より - (C) 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 全米ベストセラーとなったティーン小説を映画化した映画『ハンガー・ゲーム』がデビューと同時に全米ボックスオフィスで独走状態となり、週末金曜日から日曜日の3日間で何と1億5,254万ドル(約122億320万円)という収益をたたき出し今週の第1位に輝いた。この驚くべき記録は、デビュー週末ランキングの歴史においても、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝Part 2』の1億6,919万ドル(約135億3,520万円)、映画『ダークナイト』1億5,841万ドル(約126億7,280万円)に次いで歴代3位という華々しい結果となっている。(1ドル80円計算)

 『ハンガー・ゲーム』の先輩ともいえるティーン小説を基にした映画『トワイライト』シリーズの観客層は10代の少女たちが大多数で女性陣が占めていたが、本作の客層は女性ファンは多いものの週末の観客調査によると、男性客の比率が全体の39パーセントと発表されており『トワイライト』シリーズと比べて、『ハンガー・ゲーム』は男女両方にアピールできる作品であることがわかる。

 『ハンガー・ゲーム』ざんまいとなった今週のボックスオフィスだが、ワンランク落ちたものの第2位で踏ん張った作品が映画『21ジャンプ・ストリート(原題) / 21 Jump Street』。43.6パーセント収益減で2,047万ドル(約16億3,760万円)の興収だったが、アクション・コメディーといったジャンルにおいては健闘したといえる。第3位は、1,318万ドル(約10億5,440万円)の興収を上げた映画『ロラックス(仮題)』。公開4週目で1億7,741万ドル(約141億9,280万円)の総合興行成績を上げており、このままいけば最終的には2億ドル(約160億円)の大台に乗るものと予想されている。

 今週第4位は62.6パーセント収益減、滑落が止まらない映画『ジョン・カーター』で507万ドル(約4億560万円)の興収。封切り17日現在において同作品の総合興収は6,241万ドル(約49億9,280万円)と今週末『ハンガー・ゲーム』が初日にたたき出した収益にも及ばず、今後の世界での興収に望みを託す形となっている。

 第5位は、映画『アクト・オブ・バラー(原題) / Act of Valor』で204万ドル(約1億6,320万円)。推定1,200万ドル(約9億6,000万円)の製作費で、封切りから5週目の現時点までに6,590万ドル(約52億7,200万円)の総合収益を上げており、やみくもに製作費を掛ければ万事OKというわけではないことを証明している。

 さて次週のチャート予想だが、今週末封切られるギリシャ神話を基にした大作シリーズ第2弾映画『タイタンの逆襲』、そしてジュリア・ロバーツが悪者クイーン役に挑戦するグリム童話を基にした映画『ミラーミラー(原題) / Mirror Mirror』が、現在独走中の『ハンガー・ゲーム』にどれだけの影響を与えるかが注目されている。(文・ロス取材: 明美・トスト/Akemi Tosto)


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