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中山美穂&向井理、12歳差あこがれの恋愛描く 全編パリで撮影

中山美穂&向井理、12歳差あこがれの恋愛描く 全編パリで撮影
全編パリにて撮影中!-中山美穂&向井理 - (C) 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会

 岩井俊二がプロデュースを手掛け、北川悦吏子が監督、脚本を務める映画『新しい靴を買わなくちゃ』に、中山美穂と向井理が主演し、実年齢にして12歳差、“あこがれ”のラブストーリーを、全編フランス、パリでの撮影で描くことが発表された。

 北川にとって監督第2作目となる本作は、2009年に公開された1作目の映画『ハルフウェイ』より前、2006年ころから企画されていたという作品。片方の靴のヒールを折ってしまったパリ在住のフリーライター勅使河原アオイと、妹に連れられやって来たパリで破れたパスポートを手に途方に暮れる青年・八神千が偶然出会い、惹(ひ)かれあっていく姿を、麗しの都パリを舞台に描く。

 もともと2003年よりパリで生活している中山の姿に着想を得て、企画がスタートしたという本作。中山は、向井が「かわいいです、純粋に。かわいいし、はかないし、なんか気になる人」と話すアオイを演じ、向井は、中山が「奇跡のようにかっこいい人」と絶賛するセンを演じる。

 中山は、「観光名所っぽいところを回ったりするのですが、そのときには観光客ではなく、ここに住んでいる人の視点で演じられますね」。一方の向井は、脚本にも手を加えながら、撮影を進めていく岩井と北川の手法に、「だんだんやっていくうちに脚本が変わってきていて、自分に似てきている感じがしています」。二人の言葉からは、二人の素顔が投影されたキャラクター像が期待でき、撮影現場で見せる二人の笑顔は、始まったばかりの恋を楽しむ男女の幸福感に満ちあふれていた。

 それぞれ、「観た人はあこがれるんじゃないかと思います」(中山)、「あこがれられる対象のものを作っている感じがします」(向井)と語る映画『新しい靴を買わなくちゃ』。日本より一足先に春の訪れたパリで、ヨーロッパ特有の温かい光に包まれながら、15日より撮影を開始し、29日にもクランクアップ予定。中山と1995年、映画『Love Letter』でタッグを組んだ岩井と、2001年、テレビドラマ「Love Story」でタッグを組んだ北川が、三人でのタッグに向井という強力な助っ人を得て挑むラブストーリーは、向井が「女性だけが観て喜ぶものじゃなく、同世代のセンの目線から観ても、すてきな話だと思える」と語るとおりの作品に仕上がることだろう。完成が待ち遠しい。(取材・文:編集部 島村幸恵)

映画『新しい靴を買わなくちゃ』は2012年秋全国公開予定
原作本は幻冬舎より発売予定


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