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声優初挑戦のふかわりょう、脱力系アニメ「紙兎ロペ」の独特の間を芸人ならではの分析で解説!!

声優初挑戦のふかわりょう、脱力系アニメ「紙兎ロペ」の独特の間を芸人ならではの分析で解説!!
声優初挑戦のふかわりょう

 TOHOシネマズで映画の幕間に上映されていた脱力系ショートアニメの映画化作品『映画 紙兎ロぺ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?~』の、怪盗団の一味のフラミンゴ役で声優デビューを果たしたふかわりょうが、独特の間を持つ本作の笑いの秘密を分析した。

 意外なことに、ふかわにとって本作が声優初挑戦だが、「声優というのは気が引けてしまう程度の参加ではありますが、ロペの常連のお客さんが拒絶反応を起こさない程度に、映画のスパイスになればいいですね」と意気込みを語った。

 下町を舞台に、紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」の二人が巻き起こす夏休み最後の日を描いた劇場版は、ロペ史上最高となる、総勢約100人(匹?)のキャラクターが意味なく登場し、無駄にカーチェイスも繰り広げる。パワーアップはしているが、それでいて、どれも押し付けがましくなく、鑑賞後の感覚はロペそのものという一本になった。そんな劇場版についてふかわは、「とにかくストーリー展開が心地よくて。同じ一日でも、海外ドラマ「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアーの一日とは相反するユルい一日というか。だからといって緊張感がないわけでもなくて。ロペ版「24 TWENTY FOUR」みたいなものが出来上がったと思います」と解説する。

 ふかわがデビュー当時に披露していた「あるあるネタ」は、日常の中にあるささいな出来事をシュールに描写したものであった。それだけに「紙兎ロペ」は一目観ただけで気に入ってしまったという。「シュールさと、あるあるって、どこか水と油というか、相反する要素なんですけど、『紙兎ロペ』はその両方が程よくマッチしている。もしあの笑いの間を計算づくでやっているんだとしたら、僕にとってはもう恐ろしい存在ですよ」と内山勇士、青池良輔の両監督を絶賛。「監督たちとはまた仕事がしたい。いい映画に出会えて良かった」としみじみ語るふかわだった。(取材・文:壬生智裕)

『映画 紙兎ロぺ ~つか、夏休みラスイチってマジっすか!?~』は5月12日より公開
「『紙兎ロペ』サードシーズン」DVD(税込み:2,940円)は5月12日発売


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