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トビー・マグワイア、新生スパイダーマンを演じるアンドリュー・ガーフィールドに称賛のコメント

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新旧スパイダーマンの会話とは - トビー・マグワイア(左)とアンドリュー・ガーフィールド(右)
新旧スパイダーマンの会話とは - トビー・マグワイア(左)とアンドリュー・ガーフィールド(右)

 映画『スパイダーマン』シリーズのトビー・マグワイアが、映画『アメイジング・スパイダーマン』で新スパイダーマン(ピーター・パーカー)を演じるアンドリュー・ガーフィールドに、雑誌VMAN誌上でインタビューした際、「誰がピーター・パーカーを演じるのか当然興味があった。君に決まったと聞いたとき、なんてパーフェクトなんだ!と思ったよ」とガーフィールドに対して称賛のコメントを投げかけている。

映画『アメイジング・スパイダーマン』場面写真

 また、2002年に公開された『スパイダーマン』のオープニング週末の興収が1億ドルを超え、当時映画史上の首位に躍り出たことを受け、自分の人生がそれを境にがらりと変わってしまったことをガーフィールドに打ち明けた上で、「来るべき波を楽しむことを忘れないように。ヘンな感じもするけど、波を楽しむことだ。そして、すぐにまた仕事に取りかかることだ」と大作によって訪れる変化に対する心づもりをアドバイスしてもいる。

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 ガーフィールドは、自身も「スパイダーマン」コミックや映画の大ファンであること、マグワイアの最初の『スパイダーマン』が公開された当時、19歳だったガーフィールドは、友人とDVDで立て続けに二度観て、最後の場面のセリフを鏡の前で何度も練習したことを、マグワイアに明かしている。

 スパイダーマン役の先輩と後輩のやり取りではあるものの、俳優という仕事の楽しさ、仕事とプライベートのバランスについてなど、35歳のマグワイアと28歳のガーフィールドのざっくばらんな会話が繰り広げられたインタビューだ。

 7月3日からの世界公開に先駆け、日本では一足先に6月30日より公開。(鯨岡孝子)

VMANでのインタビュー記事のURL:
http://www.vman.com/articles/the-amazing-andrew-garfield/?page=3

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