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林原めぐみ、庵野秀明×スタジオジブリ!『巨神兵東京に現わる』で「声」の出演が決定!

 林原めぐみが、映画『風の谷のナウシカ』の巨神兵が登場するスタジオジブリ最新特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』に「声」(語り手) として出演を果たしたことが明らかになった。企画を庵野秀明、監督を樋口真嗣が務める本作。庵野と林原は「エヴァンゲリオン」シリーズ、『ラブ&ポップ』『式日-SHIKI- JITSU-』に続いてのタッグとなる。

 1984年に公開された映画『風の谷のナウシカ』では、アニメーションとして描かれた巨神兵が特撮技術を駆使した実写となって「動く姿」を見せる。製作が発表された今年5月、樋口監督はそう語っていたが、以降詳細が明かされてこなかった本作で、再び庵野秀明と林原めぐみの名タッグが実現していた。

 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーも「彼女がいなかったら、この映画は成立しない。林原めぐみ、恐るべし」と絶賛した林原の“語り”。メガホンを取った樋口監督は、林原に通常の演技とは真逆に、「感情を込めず、存在を希薄に」とお願いしたが、林原は精神的にも肉体的にも難しい要求に的確な表現力で応えた。そんな林原に、樋口監督も「単なる映像の羅列に収まらない作品としてのエネルギーの中核になりました」と感謝のコメントを寄せている。

 一方で、林原は「スタジオで、まだ仮の映像を見た段階で、その熱力、迫力に本気で声を入れたくなくなりました。『声』が邪魔になると……」とアフレコ収録前の不安を吐露。自身の声を、「良くも悪くも、どんなに気配を消したところでそこに『何か』を残してしまうわたしの肉声」と表現する林原は「ソレの上手な使い方をご存じな監督たちのおかげで、ソコにいます。感謝です」。林原の方も、監督に感謝の「声」の出演となったようだ。

 『巨神兵東京に現わる』は、7月10日から10月8日まで東京都現代美術館にて開催される「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」内で上映されることが発表されている。(編集部・島村幸恵)


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