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93歳・やなせたかし氏、死ぬのはアンパンマン25周年を迎えてから! 映画初日あいさつで告白

93歳・やなせたかし氏、死ぬのはアンパンマン25周年を迎えてから! 映画初日あいさつで告白
93歳とは思えぬ元気で会場を盛り上げたやなせたかし氏

 7日、映画『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』初日舞台あいさつがシネ・リーブル池袋にて行われ、ゲスト声優を務めた女優の木村佳乃、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀、「アンパンマンのマーチ」を歌う双子デュオ・ドリーミング、そして原作者のやなせたかし氏が登壇した。

 毎年恒例となっている原作者やなせ氏の歌によって幕を開けた初日舞台あいさつ。約4分間続いた即興で繰り広げられるテンポの良い歌声に、木村もバナナマンも客席もみんな笑顔。そんなやなせ氏は「こういう面白い作者は、世界中探してもいないんだよ。全部の作品、キャラクターのデザインを俺がやっている。世界でこのキャラクターをしのぐものは何もない。ディズニーなんか甘いんだよ」と93歳にして元気いっぱいに初日を祝った。

 また七夕に初日を迎えたということで、それぞれが願い事を披露。昨年11月、俳優の東山紀之との間に第1子をもうけた木村は「世界中の子どもたちが幸せになりますように」と母親の顔で祈ると、バナナマンの設楽も「僕も子どもがいますので、みなさんが笑顔でいられるように」と真顔で語りつつも「僕自身も楽しく過ごしたいので、パートナーである相方の日村の(高すぎる)血圧が下がるようにも祈りたいですね」とコンビ愛を強調。すると日村は「血糖値、尿酸値、大事ですよ」と満員の子どもたちには「??」なトークを展開した。

 そんな中、やはり主役となったのはやなせ氏だった。「僕はまもなく死ぬと思うのですが、せめてあと2年は生かしてほしい。来年(アンパンマンが)25周年を迎えるので、それでこの世にさよならです」と明るく語ると日村が「いやハンパなく元気ですよ、先生は」と突っ込みを入れ、場内は大爆笑に包まれた。

 本作は、人気アニメーション「それいけ!アンパンマン」の劇場版第24作。バナナ祭りに招待されたアンパンマンたち一行が、寒さのためにバナナが枯れてしまった島を救おうと奮闘する姿を描く。(磯部正和)

映画『それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島』は全国公開中


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