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向井理、サラリーマン時代に感じていた葛藤を吐露 映画で演じる役柄に共感

向井理、サラリーマン時代に感じていた葛藤を吐露 映画で演じる役柄に共感
映画ではカメラマン役を務めた向井理 - (C) 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会

 10月6日公開の映画『新しい靴を買わなくちゃ』で、パリに旅行に来たカメラマン八神千(セン)を演じた向井理が、自身のサラリーマン時代を振り返り、役柄への共感を語った。

 プロデュースを手掛けた岩井俊二や監督、脚本を務めた北川悦吏子が段取りを説明しながらキャストも一緒になって話し合い、脚本に手を加えながら撮影を進めた本作。向井は、演じたセンについて、「僕とは全然違いますけど、やっていくうちにだんだん脚本が変わってきて、自分に似てきている感じがしています」と語る。

 また、センは、やりたい仕事と実際に自分がやっている仕事のギャップに悩み、「このまま仕事やめてやれ」という思いも抱えてパリにやって来た人物でもある。俳優になる前、サラリーマンも経験していたという向井は「仕事に対しての思いみたいなものは、まったく同じ境遇ではないにしても、自分のサラリーマン時代とかを考えると、なんとなくこなしているときもあるだろうし、本当にやりたくてやっているのかなという気持ちも、共感できる部分がある」と本作で演じた役柄への思いを語った。

 『新しい靴を買わなくちゃ』は、そんな向井が「同世代の自分から見ても、すてきな話だと思える」と語るラブストーリー。実際にパリで生活している中山美穂の姿に着想を得て、中山演じるパリで生活するフリーライター勅使河原アオイと、パリに旅行に来たカメラマン八神千(セン)の3日間の恋を描いた。向井も共感したというセンのキャラクター像にも注目しつつ、パリでの夢のような恋物語に浸ってほしい。(編集部・島村幸恵)

映画『新しい靴を買わなくちゃ』は10月6日より全国公開


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