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『ボーン・レガシー』のジョーン・アレン、スティーヴン・キング原作「ア・グッド・マリッジ」の映画化に出演決定

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映画化に際して、スティーヴン・キング自身が脚本を担当するそうです
映画化に際して、スティーヴン・キング自身が脚本を担当するそうです - Larry French / Getty Images

 映画『ボーン・スプレマシー』以降のジェイソン・ボーンシリーズで、CIAの女性諜報員パメラ・ランディを演じるジョーン・アレンが、スティーヴン・キング原作「ア・グッド・マリッジ(原題) / A Good Marriage」の映画化に出演することになったと、The Hollywood Reporterが報じた。

ジョーン・アレン出演 映画『ボーン・レガシー』写真ギャラリー

 本作品は、2010年に出版されたキングの短編集「フル・ダーク、ノー・スターズ(原題) / Full Dark, No Stars」に収められた作品で、25年間の結婚生活を共にしてきた夫の、身の毛もよだつ裏の顔を知ってしまう妻ダーシーを描いたストーリー。アレンは主演ダーシーを演じる。

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 キング自身が映画化の脚本を担当。監督は、日本未公開の映画『CIAの男』や、赤狩りで証言を拒否した映画人集団“ハリウッド・テン”の一人、ダルトン・トランボのドキュメンタリー『トランボ(原題) / Trumbo』などのピーター・アスキン。

 本作の撮影は、10月中旬よりNYにて開始予定。公開時期は未定。(鯨岡孝子)

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