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『最強のふたり』が異例の興収10億円突破!49スクリーンでのスタートにもかかわらず

『最強のふたり』が異例の興収10億円突破!49スクリーンでのスタートにもかかわらず
映画『最強のふたり』より - (C) 2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP

 9月1日より公開されている映画『最強のふたり』の興行収入が公開後44日で10億円を突破した。公開初日時点の上映規模が49スクリーンであることを考慮すると、この成績は異例の大ヒット。これを受け、先週末の時点では全国106スクリーンにまで拡大公開されている。

 7回目の週末となった13日、14日も各地の上映劇場では満席が続出しており、2日間で動員4万3,151名・興収5,284万9,700円の高稼働率を記録。累計では動員82万3,361名・興収10億1,044万3,200円となり、ついに大台を突破した。

 この成績は第83回アカデミー賞を作品賞含む4部門で受賞し、日本で19億円の興行収入を記録した『英国王のスピーチ』の7週目成績と比較しても、動員で124パーセント、興収で114パーセントをマーク。公開7週目時点で『英国王のスピーチ』は137スクリーンで公開されているにもかかわらず、同作の成績を上回るという驚異的な人気を見せているのだ。

 現時点で106スクリーンにまで上映規模が拡大されていることを考えると、今後さらに成績を伸ばすことは必至。すでにフランス語映画としては歴代1位となる観客動員数を記録し、第85回アカデミー賞外国語映画賞のフランス代表作品にも決定するなど、話題性十分の作品だけに、日本国内の成績にも要注目だ。

 映画『最強のふたり』は、全身麻痺の大富豪フィリップと彼の介護をすることになったスラムの黒人青年ドリスが、衝突を重ねながらも友情を築いていく姿をユーモアたっぷりに描いた作品。昨年の第24回東京国際映画祭では最高賞にあたるサクラグランプリと、フランソワ・クリュゼとオマール・シーの二人が主演男優賞を受賞した。(編集部・福田麗)

映画『最強のふたり』は公開中


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