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柴咲コウと真木よう子は両極端?東京国際映画祭にそろって登場!【第25回東京国際映画祭】

柴咲コウと真木よう子は両極端?東京国際映画祭にそろって登場!
そろって舞台あいさつに出席した柴咲コウと真木よう子

 24日、柴咲コウ、真木よう子が、寺島しのぶと共にトリプル主演を務めた第25回東京国際映画祭特別招待作品『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の舞台あいさつにそろって登場した。

 本作で料理好きのカフェ店長すーちゃんを演じた柴咲は「原作とは違った味、色になっていて、とても癒やされる映画。原作ファンの方にもぜひ観ていただきたい」と作品をアピール。不毛の愛に悩むOLまいちゃんを演じた真木は「監督がすごく革新的で、すてきな映画ができたと思います。わたしも癒やされました」と感想を述べた。自分が演じた役柄ついて、柴咲は「心の中でつぶやく『自分で迷って決める』と『わたしは一人で死ぬの』という言葉がすごく印象に残っていて。毅然(きぜん)と生きる強い部分と、か弱い部分の両極が出ていて共感できましたね」と振り返った。

 また、すーちゃん、まいちゃん、そしてもう一人の主人公さわ子さんを演じた寺島しのぶに話がおよぶと、共に登壇した御法川修監督が「寺島さんは、なんとなくエキセントリックなイメージがあると思いますが、今回はお嬢様のようなほほ笑みが随所で見られますよ」とフォロー。初共演の印象について、柴咲は「真木さんはほら、見ての通り。撮影中も常にクールビューティでしたね」と笑いを誘うと、真木は「柴咲さんは何度も座長(主演)をやっているので、彼女の考えや行動すべてが勉強になりました」と真摯(しんし)に答え、対象的なキャラクターで会場を和ませた。

 最後に御法川監督から、「ちょっと疲れているとき、きれいな満月を見ると、うれしくなって誰かに伝えたくなりますよね。この映画もきっと誰かに教えたくなるそんな作品。3人の主人公が皆さんと同じように、都会のどこかで泣いたり、笑ったり、悩んだりして、生きている」と締めくくった。

 年齢も職業も環境も違う仲良し3人組のそれぞれの人生を描く本作は、益田ミリ原作の人気漫画「すーちゃん」シリーズを『人生、いろどり』の御法川修監督が映画化した等身大のドラマ。現代女性のさまざまな悩みを優しい視点で見つめながら、小さな幸せ探しの旅が始まる。(取材・文:坂田正樹)

映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』は、2013年3月2日より全国公開


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