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子どもに見せたい映画ナンバーワンは?キネ旬初の「こどもと映画」に関するガイドブック発売!

子どもに見せたい映画ナンバーワンは?キネ旬初の「こどもと映画」に関するガイドブック発売!
「『こどもと映画』を考える 13才までに見せたい名作映画50ガイド」(キネマ旬報社)

 映画雑誌「キネマ旬報」をはじめ、数々の映画関連書籍を発行してきたキネマ旬報社が、初となる「こどもと映画」に関するガイドブック「『こどもと映画』を考える 13才までに見せたい名作映画50ガイド」を刊行した。

 「こどもと映画」に関するインタビューや映画教育の意義と現状、映画教育をめぐるさまざまな取り組みを取り上げたほか、「13才までに見せたい映画50作のガイド」を掲載した同書。ガイドでは、映画を仕事にする人々103人に、邦画、洋画問わず各3本を推薦してもらったアンケート結果などを基に、子どもたちに見せたい映画を選定した。

 実に多様な194本が挙がったというアンケートで、「家族の大切さ、本当の正義、戦争の愚かさといったぜひともこどもたちに知って欲しい、学んで欲しいことがすべて描かれている」と評され、1位に選ばれたのは、映画を見ていないこどもたちも知っている名曲が多数散りばめられたミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』。同票で2位には、『E.T.』『スタンド・バイ・ミー』『となりのトトロ』の3作品がランクインした。このランキングを基に制作された「13才までに見せたい映画50作のガイド」には、人気のアニメーション映画だけでなく、さまざまな魅力を持った映画がラインナップされ、まさにこどもに見せる映画を選定する指針となるガイドブックが仕上がった。

 日本における「こどもと映画」に関する取り組みは、こどもたちに向けた国際映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」が今年で20回目を迎えるなど、これまでにも行われてきたが、同著の制作に携わったウェブサイト「こども映画プラス」を運営するCHILD FILM代表の工藤雅子は、最近になってさらなる広がりを見せていると指摘する。そして、その裏には、特にミニシアター系の劇場で進む観客の高齢化があるという。「映画好きのこどもを育てたい」といった思いが込められた50作品には、「こどもたちに伝えたい“何か”がある」。この「13才までに見せたい映画50作のガイド」は、ぜひ、こどもに見せる映画を選定するときの参考にしてほしい。(編集部・島村幸恵)

「『こどもと映画』を考える 13才までに見せたい名作映画50ガイド」(税込み:2,100円)はキネマ旬報社より発売中
13才までに見せたい名作ランキング、全194本などはウェブサイト「こども映画プラス」にも掲載中


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