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東京都三鷹市に映画館を!と三鷹で映画祭!鶴田法男監督も登壇し仲間由紀恵の無名時代を語る

東京都三鷹市に映画館を!と三鷹で映画祭!鶴田法男監督も登壇し仲間由紀恵の無名時代を語る
期待の大きさからか仲間由紀恵に厳しかった鶴田法男

 23日、三鷹産業プラザで行われている第3回三鷹コミュニティシネマ映画祭にて、「トークショー 今だから話せる『リング』シリーズ裏話!」が行われ、映画監督の鶴田法男監督、モデルの雅子、脚本家の高橋洋が登壇し、途中飛び入り参加した俳優の伴大介らとともに映画「リング」シリーズの裏話を熱く語った。

 三鷹コミュニティシネマ映画祭は鶴田監督と鶴田監督の兄・浩司さんがスーパーバイザーを務め、現在映画館のない三鷹市に常設の映画館を復活させたいという思いではじめたという映画祭。今回3回目を迎える。

 トークショーはシリーズ1作目の『リング』や、『リング2』、鶴田監督演出の『リング0 バースデイ』の撮影秘話などで盛り上がったが、途中、伴が『リング0 バースデイ』の撮影時の仲間由紀恵のエピソードを振り返りだすと、さらにヒートアップ。

 当時、彼女を主演にと映画会社に話を持っていくと不安そうな顔で「この人は有名になるような人なの?」と言われるほど無名だったという仲間だが、伴によれば、本作では鶴田監督からとにかく厳しいしごきにあっていたという。

 伴は「監督がしごきのあまり、『仲間コノヤロー!』とか加減なしにひどいことを言って本当に泣かしてしまったことがあった」とコメント。「仲間さんは撮影中よほど監督が恐かったのか、映画の打ち上げでも監督のそばに行くのを恐れて、自分のそばから離れようとしなかった」と二人の当時の距離を振り返った。

 これに鶴田監督は、怒った記憶はあまりなかったと言い、試写の時、自分が座る席の隣に仲間を座らせようとしたら、また怒られるのかと近づきたがらなかったエピソードを挙げ、「そんなに俺怒ったかな」と周囲に問うとみんな頷いたので、初めて自分がそうだったのかと気付いたと苦笑い気味に弁明していた。

 監督にとってその後の仲間の成功は、そんな苦労があってか、とても嬉しかったという。「撮影当時、二十歳の誕生日を撮影現場で迎え、パーティを行った時、1番下のスタッフにまで丁寧にお酒を注ぐ仲間を見てこの子は絶対伸びるだろうなと思った」と監督。

 仲間は実際、『リング0 バースデイ』の演技を認められて「TRICK」への出演を決め、その後一気に国民的女優に成長した。仲間と鶴田監督の話題を引っ張り出した伴は「監督が女優を見る目は本当に確か」と最後は仲間を発掘した監督の功績を称え、同席した出演陣もこれに深く頷いていた。(取材・文 名鹿祥史)

第3回三鷹コミュニティシネマ映画祭は25日まで三鷹産業プラザにて開催


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