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チャーリー・シーン、ジャスティン・ビーバーを追って事故死したパパラッチの葬儀代援助

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こんなときこそ、協力し合わないとな-チャーリー・シーン
こんなときこそ、協力し合わないとな-チャーリー・シーン - Jeff Vespa / WireImage / Getty Images

 俳優のチャーリー・シーンが、愛車を運転するジャスティン・ビーバーの写真を撮ろうとして事故死したパパラッチの家族に、葬式代を援助したとTMZ.comが報じた。

チャーリー・シーン出演 映画『ホット・ショット2』写真ギャラリー

 この事故は今年の元日、クリス・ゲラという名のカメラマンが、ゲティ・センター・ドライブに駐車されていたジャスティンのフェラーリを近くで撮影しようと道を横断したところで車にはねられ、搬送先の病院で亡くなったというもの。チャーリーはクリスのカメラマン仲間の一人と親しく、遺族が葬式代に苦労していることを知り、1万2,000ドル(約96万円・1ドル80円計算)の小切手を切ったという。

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 チャーリーは同サイトへの声明で「こういった悲劇的な事故は、写真家(パパラッチ)と対象の間の境界線を消す。こうした悲劇に直面したとき、俺たち人間は一体となって、将来同じような事態を防ぐために努力しなくちゃならない」とコメント。また「子を持つ親として、自分の子どもを葬るなんて考えたくもない」といい「彼の遺族に心からお悔やみ申し上げます」としている。

 すっかりお騒がせ俳優としてのイメージが定着したチャーリー。しかしここ最近は、映画で共演したリンジー・ローハンの借金を肩代わりしたほか、世間話をしていた警察官の娘ががんと知り、およそ600万円を寄付するなど、情に厚い一面を見せている。(西村重人)

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