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東山紀之、田口淳之介をKAT-TUNリーダーに推挙

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舞台「NO WORDS, NO TIME~空に落ちた涙~」より
舞台「NO WORDS, NO TIME~空に落ちた涙~」より

 東山紀之が18日、舞台「NO WORDS, NO TIME~空に落ちた涙~」で共に主演を務める田口淳之介を、KAT-TUNリーダーに推挙した。

東山紀之&田口淳之介出演舞台「NO WORDS, NO TIME~空に落ちた涙~」公開リハーサル&囲み取材フォトギャラリー

 この日、公開リハーサル、囲み取材に共に出席した東山と田口。東山は、田口について、「リーダーとしての資質があって関心しています。人としての大らかさと勇気。KAT-TUNでもリーダーになればいいのに」とコメント。現在、明確なリーダーはいないKAT-TUNだが、田口は「(メンバーに)言ってみますけど、『フザけるな』って言われると思います」と喜びながらも謙遜した。

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 また、「入口、出口、田口です」の自己紹介ギャグでも知られる田口は、東山に「新しいギャグをやったら?」と振られ、本作の演出家G2が考案した「ピュー・ポーン」という新ギャグを披露。これに他ならぬ東山がその後の写真撮影もままならぬほどの大ウケとなり、「大物だ」「彼の勇気は素晴らしい」「僕は彼のギャグの大ファンです」と言葉を惜しまず田口を絶賛した。

 しかし東山は自らのギャグの披露を求められると、「僕は封印したので」と苦笑。一方で、先輩の称賛に気を良くしたのか、田口は「東山さんとやらせてもらうのは夢だったし、緊張しちゃって昨日は一睡もできませんでした……っていうのはうそうそカワウソ」と次々とギャグを繰り出し、東山を笑わせていた。

 「NO WORDS, NO TIME~空に落ちた涙~」は、セリフがなく、音楽とドラマのあるダンスでつづる新たなエンターテインメント作品。装飾のほとんどない舞台で、効果音や照明によって家や駅、会社などさまざまな場面が表現されていき、東山と田口がバレエやパントマイムの要素を含んだコンテンポラリーダンスで観客を引き込む。(取材・文:長谷川亮)

舞台「NO WORDS, NO TIME~空に落ちた涙~」は1月18日から2月5日まで東京グローブ座、2月8日から12日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演

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