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ムーンライダーズ・鈴木慶一&白井良明、映画『聖☆おにいさん』劇中音楽に仕上がり抜群と自信!

ムーンライダーズ・鈴木慶一&白井良明、映画『聖☆おにいさん』劇中音楽に仕上がり抜群と自信!
音楽を担当した(左)白井良明と(右)鈴木慶一

 21日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行なわれた、雑誌「Switch」と連動した映画祭「Switch Movie Fes. 2013」内で特別上映された映画『聖☆おにいさん』の劇中音楽を担当したロックバンド「ムーンライダーズ」のメンバーである鈴木慶一と白井良明がトークショーを行なった。

 イエスとブッダが下界でバカンスを繰り広げる姿を描いたシュールなギャグ漫画「聖☆おにいさん」とロックバンド「ムーンライダーズ」の鈴木と白井が奏でる音楽という組み合わせに興味を持つ人は多いと思うが「全部で50曲作ったのですが、2人でミーティングしてケンカのないようにちょうど半分ずつ、お互いのタイプにあわせて分担したんです。アップテンポは白井さんでフニャーって感じのはわたしってね」と鈴木が説明。

 曲作りの際には「宗教音楽にならないようには気をつけました。教会音楽だとキリストとか、偏っちゃうから」と鈴木がコンセプトを語り「言うなれば無国籍音楽だね」と表現するとすかさず白井が「僕らの得意な分野だしね」と付け加えた。

 これまでさまざまな映画音楽に携わってきた鈴木と白井だが、二人で一緒に作ったのは初めてという。「35年以上一緒にやってきたから、どうってことないよ」と白井が余裕の表情を見せると「白井と一緒に仕事が出来てよかった」と鈴木も照れながら心情を吐露するなど、終始笑顔で二人は曲作りからレコーディングを振り返っていた。

 また挿入歌「誰もいないね」は鈴木が詞を書き、白井が作曲した作品。「この映画の裏のテーマというか、イエスとブッダの地味な日常が描かれている部分をイメージして詞を書いていたら予想以上に字数が多くなってしまって……」と白井が裏話を披露すると「字数は多いから、速いテンポにしなくちゃいけないし、それでいて舞台は立川だからフォーク調の感じがいいと思って。でも仕上がりは抜群だよ」と白井は新感覚の作品に自信をのぞかせた。

 『聖☆おにいさん』は1,000万部を突破した中村光の大人気コミックをアニメ映画化。主人公・イエスの声を森山未來、ブッダの声を星野源が務めることでも話題になっている。(磯部正和)

映画『聖☆おにいさん』は5月10日より全国公開


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