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『トランスフォーマー』シリーズの第4弾に出演する注目の若手俳優ジャック・レイナーを直撃

『トランスフォーマー』シリーズの第4弾に出演する注目の若手俳優ジャック・レイナーを直撃
(左から)レニー・アブラハムソン監督、ジャック・レイナー

 『トランスフォーマー』シリーズ第4弾に大抜てきされたジャック・レイナーが、主演する新作『ホワット・リチャード・ディッド(原題) / What Richard Did』について、レニー・アブラハムソン監督と共に語った。

 同作は、アイルランドの高校でハンサムでラグビーチームのスター選手だったリチャード(ジャック・レイナー)が、ある日友人の彼女ララに手を出し、それが原因で人生が変わるほどの大事件を起こすというドラマ作品。

 アイルランドで育ったジャックは「僕は映画内の学校と社会環境が似たダブリンの田舎町で育ったため、どのように演じて良いか理解でき、撮影中も客観的な余裕を持てた」と語り、ケヴィン・パワーの原作との違いについてレニー監督は「原作とは違う点が多く、原作は様々なキャラクターの視点が交錯している。リチャードとララも映画内では違う点もあるが、原作に描かれている重要な箇所はしっかり反映させている」と答えた。

 撮影開始1年前からキャスティングを行ったことについてレニー監督は「事前に俳優たちとワークショップをすることで、学生たちの言葉が真実味を帯びるように作り上げたかったんだ。観客も十代のリアルな会話が聞けると思う」と答え、さらに「映画内では即興も行われたが、それも自分がコントロールしながら行っていた」と語り、リアルな演出とはいえ即興ばかりではなかったようだ。

 今作の魅力についてレニー監督は「僕ら映画ファンは、主人公がアウトサイダーの映画にひかれるが、そんな作品はもう見慣れている。今作は、誰もが好きな学生が人気のために抱えるプレッシャーや、父親のために行動としようとする繊細な要素を描き、そんな人気者が失敗や過ちを起こしたときに、どう対応していくかが魅力の映画になっている」と答えた。

 映画は、一度の過ちによって人生に変化が訪れる人気者だった少年の精神面が克明に描かれている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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