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宮澤佐江、SNH48専任発表を謝罪!いつかは「AKB48へ戻ってきたい」

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SNH48専任を発表した宮澤佐江
SNH48専任を発表した宮澤佐江

 8日に行われた「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」でAKB48との兼任を辞め、SNH48に専念することを発表した宮澤佐江が、自身のブログでファンに感謝と謝罪の言葉を述べた。

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 10日夜、「総選挙。」と題し、「第10位のランクイン。そして65,867票ものたくさんの愛。応援してくださったたくさんのみなさま、本当に本当に、ありがとうございました。!!!!;_;」とまずお礼を述べた宮澤。「今年は、皆さんが私の密かな目標を叶えてくれました。“越えられない10の壁”を一つ越えさせてくれました。とってもとっても嬉しかった。;_;」と素直な思いを告白した。

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 続いて宮澤は「それなのに、スピーチで急な発言に驚かせてしまったこと、ファンの皆さんをはじめ、秋元先生やスタッフの皆様、そしてメンバーみんなを驚かせご迷惑をおかけしてしまったこと、、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。SNH48とAKB48の兼任が発表されてから約1か月、「ふとした時に笑顔を忘れてしまうくらい本当にたくさんたくさんいろいろな事を考えました」と葛藤していたことを明かした。

 そんなときに上海で久しぶりに会ったSNH48のメンバーや、ふとニュースで見たSNH48特集に、「上海へ行こうと決心した時の自分の気持ちを思い出しました」という宮澤。さらに総選挙当日、見学に来ていたSNH48のメンバーを前に「忘れかけていた彼女たちへの愛が一気に再確認できた」といい、「私はこのコ達と一緒にSNH48を作っていきたい、盛り上げていきたい、またそういう思いをもつことができました」と振り返る。

 ほかのメンバーが次々と呼ばれていく中、「急に去年なぜ自分が上海行きを決断出来たのか、その時の気持ちや目標が頭に浮かんできました」という宮澤は、10位で自分の名前が呼ばれると、「頭が混乱する中スピーチをし始め、気づいたら言っていました」と自分でも自分の発表に驚いたという。

 「これから事務所の方ともお話しをしていくところですが、私は上海でやりたいことを見つけました」とつづった宮澤は、「自己満足な発想なのかもしれないけれど、私はそれを達成できたら、しっかりとSNH48を卒業し、AKB48へ戻ってきたい」と明かし、最後に「私は、スタートラインに戻ります。SNH48 宮澤佐江」と締めくくった。(引用部分は原文ママ)(編集部・中山雄一朗)

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