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アマンダ・セイフライドが明かす、ポルノ映画『ディープ・スロート』の女優リンダ・ラブレースとは?

アマンダ・セイフライドが明かす、ポルノ映画『ディープ・スロート』の女優リンダ・ラブレースとは?
アマンダ・セイフライド

 映画『マンマ・ミーア!』、『レ・ミゼラブル』の人気女優アマンダ・セイフライドが、新作映画『ラブレース(原題)/ Lovelace』について語った。

 同作は、1972年にポルノ映画『ディープ・スロート』に出演して一躍脚光を浴びたニューヨーク出身の女優リンダ・ラヴレース(アマンダ・セイフライド)の人生を、暴力的な夫チャック(ピーター・サースガード)と共に描いた話題の新作。監督は、映画『セルロイド・クローゼット』のロブ・エプスタインとジェフリー・フリードマンが共同でメガホンを取っている。

 実在したリンダを演じることで「彼女の子どもにもコンタクトしたため、彼女を正しく演じることへの責任を感じたわ。彼女が伝えたかったことも、(台詞を通して)何度も繰り返し練習した。個人的には、これまで実在した人物を演じたことがなかったのでとても難しかった。もちろん、彼女が今も生きていたら、演じるのはもっと大変だったと思う。多くの女優はこの役をためらっていたようだけれど、わたしはそんなことはなかったわ」と語る通り、精神的にも肉体的に困難な役を見事に演じている。

 リンダとの共通点は「彼女自身は、(悪い夫との関係によって)身動きが取れない状態で、それは女性にも共感を持ってもらえると思う。彼女は人生の選択が悪く、そのうえ彼女は一つの悪い状況から逃れても、また新たな悪い状況に陥っていくタイプなの。彼女は『ディープ・スロート』で有名になってからは、二面性を持っていたと思う。ただ、誰もがそれぞれ普段と違う顔を持っているし、(普段と違う)顔を持っていても、自分の考えや意見をその人に押し付けることはできないわ。おそらく当時の彼女は、自分探しをしていたと思う」と彼女なりの見解を述べた。

 リンダの母親役を演じたシャロン・ストーンについて「もし撮影2日目に、母親役を演じたシャロンとのシーンがなかったら、これほどスムースに撮影できたかはわからないわ。わたしは撮影当初本当におびえていたから。シャロンは、(自身も母親であるため)母親のエネルギーでわたしを包み込んでくれた」と助けられたようだ。

 映画は、ポルノ映画一作で人生が変わってしまった女性の繊細な内面が見事に描かれ、アマンダ・セイフライドの熱演と共に注目すべき作品に仕上がっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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