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サイモン・ペッグとニック・フロストが語る新作『ザ・ワールズ・エンド』の魅力とは?

サイモン・ペッグとニック・フロストが語る新作『ザ・ワールズ・エンド』の魅力とは?
ニック・フロスト(左)、サイモン・ペッグ

 英国の人気俳優サイモン・ペッグとニック・フロストが、新作『ザ・ワールズ・エンド(原題) / The World’s End』について語った。

 同作は、幼なじみのアラフォー5人組が、若い頃に果たせなかった12軒のパブのハシゴに20年ぶりに再チャレンジし、伝説のパブ「ザ・ワールズ・エンド」を目指すという作品。故郷の町に戻った彼らは、住人の不自然な様子に気付くが、その原因は宇宙人が町に送り込んだロボットと判明。彼らは生き残りをかけてロボットに立ち向かっていくというストーリーだ。映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライト監督がメガホンを取った。

 サイモン、ニック、エドガー監督は、今作が3度目のタッグとなる。「僕らが『ショーン・オブ・ザ・デッド』を製作した時は、英国の映画館で公開されただけでも幸運だったから、世界中で公開されたのは予想外だった。その後製作した『ホットファズ』は直接の続編ではないが、トーンが似ていてテーマに関連性もあった。そこで3作目を製作することが決まり、このシリーズをトリロジーとして、僕らのアイデアがいかに洗練され、成長しているかを観客に観てほしいと思ったんだ」と製作意図をサイモンが明かした。

 映画内で、サイモンとニックはロボット相手に武術で戦うが、「僕は7歳から21歳まで良いレベルでラグビーをしていた。それに30歳からは4~5年キックボクシングもしていたし、前作では1日7時間のダンスレッスンを7か月も受けたんだ。その時のダンスの振り付けのおかげで、この映画でもキックやパンチをうまく繰り出すことができた」とニックが自信をのぞかせた。

 脚本をエドガー監督と共同執筆したサイモンは、本作で脚本執筆していないニックについて「僕とエドガーは20年来の友人で、ニックに関してもどれだけ彼が素晴らしいか理解している。だから彼のことをそのまま脚本に反映させて書けるまでになっている。当然、ニックの精神的強さを知っている僕らは、いつでも彼を使ってしまうが、僕らがよく知る人物を脚本に書き入れることはとても楽しいんだ。今作では、5人の幼なじみの設定も、それぞれの俳優を想定して書いている」と答えた。

 映画は単なるアクション・コメディーではなく、さまざまな恋愛や友情などの要素が盛り込まれ、サイモン、ニック、エドガー監督の3人の集大成となっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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