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ドラマ版『アベンジャーズ』は普通の人々が主役!映画とのクロスーバーも?

ドラマ版『アベンジャーズ』は普通の人々が主役!映画とのクロスーバーも?
シールド捜査官の活躍やいかに! (左から)ジョス・ウェドン監督、クラーク・グレッグ、ミン・ナ - 写真:吉川優子

 テレビ批評家協会(TCA)主催による、米ABCの新番組や人気ドラマの新シーズンを発表するプレスツアーが、米ビバリーヒルズで開催された。今回の目玉は、マーベルの実写ドラマシリーズ「エージェンツ・オブ・シールド(原題) / Agents of S.H.I.E.L.D.」だ。番組クリエイターは、映画『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督と弟のジェド・ウェドン、弟の妻モーリッサ・タンチャローエンの3人。会場では彼らが脚本を務め、ジョスがメガホンを取ったパイロット版が上映された。

 主人公は『アイアンマン』などにも登場した、S.H.I.E L.D.の捜査官フィル・コールソンで、演じるのは映画と同じクラーク・グレッグ。『アベンジャーズ』の後の世界が舞台となり、殺されたはずのコールソンがなぜ生きているのか……という謎についても、徐々に明らかになっていくという。

 パイロット版では、捜査官を召集するコールソンの姿が描かれ、チームでスーパーパワーを持つ相手と戦う。メンバーは、社交性はないが仕事は一流の秘密工作専門家グラント・ワード(ブレット・ダルトン)、武術に優れパイロットも務める捜査官メリンダ・メイ(ミン・ナ)、生命科学の専門家ジェマ・シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)、ジェマのパートナーで兵器技術の専門家レオ・フィッツ(イアン・デ・キャステッカー)。また天才的なハッカーとして彼らと関わることになるスカイ(クロエ・ベネット)も登場する。

 ジョスは、「僕がこの番組にひかれたのは、スーパーパワーを持たない人々を描くところ。彼らはハンマーも持ってないし、スーパーソルジャーになる血清も使わない。ごく普通の人々だ。クラークもそういう人物で、映画では観客の代理人だったんだよ」とキャラクターを描くことの重要さを強調していた。ちなみにクラークは、『アベンジャーズ』の撮影から4~5か月後に、番組のアイデアをジョスから聞き、再びコールソンを演じることに興奮を覚えたという。

 今後は映画『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』の続編公開が控えており、相乗効果を狙って映画と番組のつながりも描かれる可能性もあるというジョス。しかしコミックやこれまでの映画を知らない視聴者も楽しめる作品にしたいとも語っている。アクションも満載で大スケールの本番組がどれほどのヒット作になるのか、大きな注目を浴びている。(取材・文:吉川優子)


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