鈴木おさむ、妻・大島美幸が完走…新たなスタートを誓う
24日～25日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」内のチャリティーマラソン企画で88キロを完走した森三中の大島美幸の様子を、夫で放送作家の鈴木おさむがオフィシャルブログで伝えている。
鈴木は26日、「昨日、家に帰ってきたばかりの妻」と大島、そして大島の足の裏にできたたこの画像を掲載。「かなり激しいタコです。こりゃ、痛いはずだ」とつづると「とにかく、無事で良かった。元気に帰ってきてくれて良かった」と胸をなで下ろした。
チャリティーマラソンの最中、夫である鈴木のブログには大島への励ましのメッセージが多く寄せられており、大島は帰宅するなりその一つ一つに目を通していたとのこと。鈴木はその様子を「このブログに書いてくれた皆さんのコメントを『嬉しい』と言って読んでいました。皆さんが応援してくれたから走れましたし、今も笑顔でいられる。妻のマラソンという大きなチャレンジは終わりました。が、この体験を通して、妻も僕もどれだけのものを得て、いろんな人に返せるかが大事だと思います」と明かし、新たなスタートを誓った。
「ベタな表現だけど、ここからがスタート。これからも芸人・大島美幸をよろしくお願いします。そして、本当に本当にありがとう」と感謝の気持ちをつづった鈴木は大島に対しても「そして妻よ。お疲れさまでした」とねぎらうと、「二人で遅い夏休み、取ろうね!!」と夫婦ならではのメッセージを送った。
番組内では、2007年暮れに妊娠検査薬で陽性反応が出たものの、そのときは子宝に恵まれなかったことを明かした鈴木と大島の夫妻。マラソンという大きなハードルを越えた大島、そしてそれを陰で支えた鈴木にはブログを通じて「感動して泣いてしまいました」といったコメントも寄せられており、多くの人が今回の企画に夫婦の絆を感じたようだった。（編集部・福田麗）
