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名作SF小説「エンダーのゲーム」が新訳で復刊!待望の映画化作品は来年1月公開

名作SF小説「エンダーのゲーム」が新訳で復刊!待望の映画化作品は来年1月公開
新訳版カバー - 右が秋赤音のイラスト版、左が映画ビジュアル版

 オースン・スコット・カードの同名SF小説をハリウッドで実写映画化した『エンダーのゲーム』が2014年1月18日より全国公開されるのに合わせ、田中一江による原作小説の新訳版が11月8日に刊行される。表紙カバーには、人気イラストレーター・秋赤音のイラスト、そして映画ビジュアル版の2種類の帯が巻かれることになる。

 原作は、異星生命体との宇宙戦争終結という使命を背負った「サード」と呼ばれる少年エンダーが過酷な戦いに巻き込まれ、葛藤しながらも成長していく姿を描いたSF小説。1977年に発表された同名短編を基にした長編は、1985年に出版されるとSF界を代表するネビュラ賞とヒューゴー賞をW受賞。翌年には続編となる『死者の代弁者』も両賞を受賞し、カードに2年連続W受賞という史上唯一の快挙をもたらしたSF史上に残るシリーズだ。

 そのスケールや斬新な設定故、これまでもハリウッドで何度も映画化の企画が持ち上がっていたが、その壮大なスケールがネックとなり頓挫。日本でも原作は2008年以降は版元品切れとなって入手困難になっていた。だが待望の映画化を前に、満を持しての新訳刊行が決定。野口幸夫による旧訳と比べると、現代向けに言葉がアレンジされているほか、文字サイズも大きくなるなど手に取りやすい仕様となっている。

 10月26日からは、表紙カバーを手掛けた秋赤音による描き下ろしイラストを使用したクリアファイルと映画オリジナルピンバッジの豪華2大特典が付いた前売り鑑賞券の発売も数量限定でスタート。こちらもファンならばまず手に入れておきたいアイテムだ。

 映画『エンダーのゲーム』はアメリカのみならず、日本のアニメ、漫画、ゲームにも影響を及ぼしたといわれているSF小説の待望の映画化作品。『ヒューゴの不思議な発明』のエイサ・バターフィールドをはじめ、ハリソン・フォード、ベン・キングズレー、ヴィオラ・デイヴィス、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリンといった実力派俳優が出演している。(編集部・福田麗)

映画『エンダーのゲーム』は2014年1月18日より全国公開
小説「エンダーのゲーム[新訳版]」は11月8日発売 上下巻各798円(税込み)


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