美少女化ロボットアニメ、来年1月4日に放送開始！マジンガーやグレンダイザーが美少女に！
永井豪原作の「マジンガー」シリーズを美少女キャラ化したアニメ「ロボットガールズZ」が、来年1月4日より東映チャンネルにて放送されることが明らかになった。
同作は、「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」といったロボットを美少女キャラ化した「Zちゃん」「グレちゃん」「グレンダさん」の「チームZ」が、地下帝国（群馬あたりにある）のあしゅら男爵や機械獣少女と戦う日常をゆるく描いたアニメーション。本編は10分のエピソード3本を1篇として、毎月1篇ずつ放送。放送開始となる1月は「fullbokko:1 神か悪魔か!?登場篇」として、第1話～第3話を放送する。全9話。
放送に先駆けて公開されているPVは、配信初日から3日間で再生30万回を突破するなど大きな話題になっている同作。声優陣にも、本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙といった注目の若手を起用しており、さらには久川綾、森下由樹子、東山奈央らも出演する。
監督を務めるのは、「アクセル・ワールド」「ゆゆ式」の演出・絵コンテなどを手掛けた博史池畠。キャラクターデザインとして、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「とある魔術の禁書目録（インデックス）」の川上哲也が参加している。（編集部・福田麗）
アニメ「ロボットガールズZ」は来年1月4日より東映チャンネルにて放送
