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KISS、ロックの殿堂入りパフォーマンスを中止 メンバー編成でトラブル

KISS、ロックの殿堂入りパフォーマンスを中止 メンバー編成でトラブル
ロックの殿堂入りセレモニーでのパフォーマンス中止を発表したKISS - Paul Kane / Getty Images

 ロックの殿堂入りを果たすロックバンドのKISSが現地時間24日、今年4月にアメリカ・ニューヨークで行われる殿堂入りセレモニーでのパフォーマンスを中止することを発表した。40年以上の歴史を誇る同バンドはこれまでにメンバーの脱退・加入を繰り返しており、中止の理由としては、殿堂入りにあたってのパフォーマンスをどのメンバーで行うかでもめたことを挙げている。

 KISSのロックの殿堂入りセレモニーでのパフォーマンスをめぐっては、現在のメンバー編成ではなく、ポール・スタンレーとジーン・シモンズ、それに現在は脱退しているエース・フレーリーとピーター・クリスを加えたオリジナルメンバーの再集結を望む声もあった。だが先日、エースとピーターの二人がそれぞれ、セレモニーでのパフォーマンスを拒否されたとコメント。そのことがファンの間で話題になっていた。

 これに回答する形で、KISSは24日にパフォーマンスについての声明をオフィシャルサイトに掲載。その中で同バンドは「エースとピーターが脱退してからも活動を続けてきたとはいえ、二人がKISSの礎を築いたことは間違いありません」とつづり、「メディアで伝えられたように、わたしたちがエースやピーターとの演奏を拒否したことはありません」と報道を否定した。

 その上で、「当然ですが、この状況において、全ての人を満足させる手段はありません。そのため、この騒動を収束させるため、わたしたちはどんなメンバー編成でもパフォーマンスを行わないことにしました」と発表した。

 「KISSはいつも、他のどのバンドにも似ていないバンドであり続けました」「そして、他のバンドに似ないためには、他のバンドがやらないようなことをするということなのです」という同バンド。同声明の中で、ロックの殿堂入りに際しては「ロックの殿堂の見解がどうであれ、現メンバーはもちろん、過去のメンバー全員を含めたKISSの全歴史を祝いたいというのが、われわれの意向です」と説明している。(編集部・福田麗)


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