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常盤貴子、市民参加の映画作りに感謝!ゆうばり映画祭に初登場!

常盤貴子、市民参加の映画作りに感謝!ゆうばり映画祭に初登場!
常盤貴子

 女優の常盤貴子が2日、北海道夕張市で開幕中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」のクロージング作品『野のなななのか』の舞台あいさつに出席した。同映画祭への参加は初めてという常盤は青いドレスを身にまとい、大林宣彦監督、品川徹、内田周作と共に登壇。観客を魅了した。

 本作は、映画『転校生 -さよなら あなた-』『さびしんぼう』『時をかける少女』など、土地に根付いた“古里映画”を撮り続けてきた大林監督が、北海道の芦別市を舞台につづる人間ドラマ。亡くなった一人の老人(品川)の過去が、謎の女性・信子(常盤)の存在によって紐解かれていく過程で、平和や命の尊さとは何かを問い掛ける。

 大きな拍手で観客から迎えられた常盤は、初めて訪れたという夕張の印象について「メロンのイメージがあって、ここがおいしい里だなと思っていたけど、来てみたら自然がたくさんで。夏と冬の顔が違うのだろうなと思うと、春が楽しみになりました。いろいろな季節をこれから見ていけたらと思います」とすっかり同地を気に入った様子。

 さらに、芦別市市民の協力で行われた撮影を振り返った常盤は、「市民の方々が作る映画というものに初めて参加させていただきました。本当に普通の映画の現場と変わらなかったです。皆さんがすごくおもてなしをしてくださって、お食事も手作りをしてくださいました。車の送り迎えも普通に過ごしてしまったけど、ふと気が付いたら運転手の方は、別のお仕事を持っていらっしゃるのだと気付き、改めて感謝しました」と心からの礼を述べた。

 一方の大林監督は、撮影で使用した機材について、映画撮影用の特別なものではなく、家庭用の一般的なものだったことを紹介。使用したライトも500ワット程度のものだったため、セットでは暗くて台本が読めないことがあったという常盤は「普通の撮影では考えられないけど、照明部がいなかったんです。女優としては(照明は)命だけど、考えないようにしようとも思っていました。けど仕上がりはきれいで、こんなに技術が進歩しているんだと驚きもありました」と笑顔で語っていた。(中村好伸)

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」は3月3日まで北海道夕張市内各所で開催中
映画『野のなななのか』は5月10日より北海道内先行公開、5月17日より有楽町スバル座ほかにて全国公開


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