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『マイ・ガール』の元子役が語る人気コメディー「Veep」とは?

『マイ・ガール』の元子役が語る人気コメディー「Veep」とは?
アンナ・クラムスキー

 映画『マイ・ガール』で子役として注目されたアンナ・クラムスキーが、HBOの人気番組「ヴィープ(原題) / Veep」について語った。

 本作は、アメリカ副大統領セリーナ・メイヤーをめぐる政治コメディー。気さくな人柄のセリーナだが、どこか抜けたところもあり、彼女を支えるスタッフたちもまた野心家や間抜けばかりで、仕事の先々でトラブルに直面する。主演セリーナ役にテレビシリーズ「となりのサインフェルド」のジュリア・ルイス=ドレイファス、アンナ・クラムスキーは副大統領の首席補佐官エイミー・ブルックハイマー役に挑戦している。

 エイミーと似ている点について「人をコントロールしようとするところ。物事の意味を把握し、何か出来事が起こり始めた時点から自分で(コントロールするため)ハンドルを切ろうとするの。でもわたしの場合は年とともに、それが全てのケースではなくなった。もっとも首席補佐官であるエイミーは、オフィスでは人に頼られていて、常に答えを準備しているから(コントロールは)当然なの」と答えた。

 現場は即興が許される環境なのか。「実は番組内のほとんどの即興は、(撮影前の)ワークショップで行われているの。このワークショップでは、事前の読み合わせだけでなく、実際に立って演じてみせて、その際に多くの即興が行われ、同番組のクリエイター、アーマンド・イアヌッチか、その時監督していた人がキャラクターに沿った新鮮なシーンや即興を選択していくの。でも現場では96%くらい脚本のまま演じていて、即興することは少ないわね」と語った。そんなワークショップの効果から即興的に見えるシーンが同番組の魅力の一つだ。

 ジュリア・ルイス=ドレイファスについては「女性、女優、さらに人として彼女からインスピレーションを受けているわ。彼女のように優れた演技に到達して、家族も持ち、地に足が着いた生活も送ることができて、さらに人を導ける主役兼製作者であることは普通できないし、必ず欠点があるはずだけれど、彼女は人間味があって、そんなことが自分にも可能なんだと思わせてくれる」と称賛した。

 第1、2シーズンではワシントンの政界の内側を描き、さらに現大統領が大統領選に参戦しないことが判明。現在放送中の第3シーズンでは、セリーナが大統領選に向けて選挙キャンペーンを展開する。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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