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布川隼汰、離婚した両親に対し「特に言うことはないです」

布川隼汰、離婚した両親に対し「特に言うことはないです」
布川隼汰

 17日、映画『チェイン/CHAIN』の完成披露試写会が東京・アキバシアターで行われ、出演者の布川隼汰、菅井玲、渡辺裕之、高橋明日香、井上幸太郎、朝山日出男、そして細井尊人監督が登壇した。

 同作は新潟県長岡市の全面協力の下、冬の新潟を舞台にネット社会の闇を描いたサスペンスホラー。布川は心霊研究会所属のオタク高校生を好演。布川は役づくりについて「オタクについては研究しましたが、心霊は苦手……だから苦労しました」と吐露。

 さらに「2週間泊まった新潟のホテルで、1日金縛りにあったり、夜中にPCの電源が勝手に入ったりと……」と恐怖体験も告白した。先月離婚を発表した父・布川敏和と母・つちやかおりについて問われると、「僕ももう成人しているし、特に言うことはないです。この映画でも見て、元気になってもらえれば」と冷静にコメントしていた。

 格闘シーンやエロチックなシーンにも挑んだ主演の菅井は、「いつも泣いていました。監督も怖かったし」と撮影を振り返った。それに対し渡辺は「『追い込んでいくといい感じの演技ができる女優』と監督が読んで、そういうアプローチをしたんです。限られた予算と時間で作るインディペンデント映画では、そういうことを考えることは必要」と諭していた。

 また、本作はクエンティン・タランティーノ所有のニュー・ビバリー・シネマで先行上映され、今年5月に開催されたジャパン・フィルム・フェスティバル ロサンゼルス 2014でも上映。細井監督いわく「海外でも観てもらいたいと、もともと企画段階で考えていた」と企画当初より世界を視野に入れていたという。また渡辺は、「脚本を見たとき、『化けるかもしれないな』と思ったんです。日本のホラーって高く評価されていますよね。だからその化けたところに自分も行けるかもって期待しています」と作品のレベルの高さをアピールしていた。(取材・文:桂伸也)

映画『チェイン/CHAIN』は8月9日より渋谷アップリンクにて先行公開


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