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永作博美、ヒットメーカーの脚本にダメ出し?

永作博美、ヒットメーカーの脚本にダメ出し?
石田ゆり子と永作博美、藤木直人が三角関係を熱演!

 女優の永作博美が6日、都内で行われたNHKドラマ10「さよなら私」会見に石田ゆり子、藤木直人、脚本家の岡田惠和と出席し、岡田の台本に「気が重い」とこぼした。

 NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」や「おひさま」など、数多くの人気作を手掛けるヒットメーカー岡田が脚本を担当した本作。高校時代に永遠の友情を誓った友美(永作)と薫(石田)だが、専業主婦と未婚のキャリアウーマンという対照的な人生を歩むことで疎遠に。ところが、薫は友美の夫(藤木)と不倫関係にあり逢瀬を重ねていた。そんな中、ある事件をきっかけに心が入れ替わった友美と薫の過酷な運命を、40代女性の本音を交えて描く。

 心が入れ替わる設定は、ドラマや映画の歴史の中で数多く作られてきたが、岡田は「コメディーを持ち込むつもりはなかった。女性二人の内面を描き出すときにトリッキーな設定があると、普通は描けないようなことも描きやすくなる」と説明し、「このようなシリアスな入れ替わりものはないんじゃないかな? という自負はある」と胸を張った。

 その自信は台本にも表れており、連続ドラマにしては珍しく撮影に入る前に全話の台本を仕上げたといい、「25年の脚本家人生で初めて」と晴れやかな笑顔を見せる岡田。しかし永作は、「最初はすごいありがたいと思ったけど、やっぱり9話を持つと全て任された気分になって気が重い。テレビドラマは少しずつもらう方がいいんだなぁと思いました」と岡田の気持ちとは裏腹の言葉で笑いを誘った。

 だが、作品の仕上がりには全員が大満足のようで、石田は「40代の妙齢の女性の気持ちを50代の岡田さんが描けるなんて」と感嘆。藤木も「入れ替わりものといってもSFでもなくファンタジーでもない。対照的な生き方や価値観を持った女性を描いたヒューマンドラマです。最後まで引きつけられるストーリーです」と語っていた。(取材・文:鶴見菜美子)

ドラマ10「さよなら私」は10月14日午後10時よりNHK総合にて放送開始(毎週火曜日、連続9回)


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