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主演ルーク・エヴァンスが語る家族を守るドラキュラを描いた新作『ドラキュラZERO』とは?

主演ルーク・エヴァンスが語る家族を守るドラキュラを描いた新作『ドラキュラZERO』とは?
ルーク・エヴァンス

 注目の俳優ルーク・エヴァンスが、主演作『ドラキュラZERO』について語った。

 本作は、トランシルバニアを治めるヴラド3世は、妻ミレーナ(サラ・ガドン)と息子インゲラス(アート・パーキンソン)と共に幸せに暮らしていたが、ヨーロッパ侵攻を狙うオスマン帝国の皇帝メフメト2世(ドミニク・クーパー)から、息子を含む1,000人の子供の徴兵を命じられ、家族や国を守るために要求を拒否して、自らドラキュラになり強力な力を得て立ち向かうというストーリー。ブラム・ストーカーの古典小説「ドラキュラ」を若手監督ゲイリー・ショアが映画化した。

 妻ミレーナとの関係について「今作は、観客が共感を持てるヴラド3世という人間としての物語から始まっている。彼には暗い過去はあるものの、映画では彼がトランシルバニアを治め、平和な環境からストーリーが展開する。彼は父親や夫として、とても愛情深い人物だ。そのためゲイリー監督と僕とサラは、前半部分では妻との純粋な愛を事前に描くことを決めていた。なぜなら、途中からさまざまな出来事が彼ら二人に降り掛かるため、初めに純粋な二人の愛を描くことで、後に彼がドラキュラに変貌しても、観客は支持しながらストーリーを追っていくことになるからだ」と明かした。

 戦闘シーンの衣装について「僕が戦闘中に着るドラゴン模様のよろいは、才能ある衣装の方々がかなりの時間を費やして作ってくれた。だが、皇帝メフメト2世と戦うシーンでは、よろいを着たまま(撮影中は)座ることもできず、そのシーンの撮影中は12時間ずっと大道具などに寄りかかるか、立っているかしていて、 そのうえ鎧を全部脱ぐのに20分も掛かるため、トイレにさえ行けなかった。 ただ素晴らしい衣装だから、アートのためには多少は苦しまないといけないね」と告白した。

 チャールズ・ダンス演じる古来のドラキュラと接するシーンについて「あのシーンは、チャールズはゴム状のかぶり物で顔が覆われ、鋭い歯でよだれを垂らし、長い爪を僕の頬に当てていて、そんな格好だけでも怖いんだ。さらに彼はとても背が高く、あのシーンで彼ははだしだが、僕はかかとのある靴を履いていたのに、彼の方が背が高かった。彼は存在感のある素晴らしい演技をしてくれたよ」と称賛した。

 映画は、ブラム・ストーカーの世界観が見事に描かれ、さらに主人公が家族を守りながらドラキュラと化していく姿が魅力だ。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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