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ピアース・ブロスナン、ボンド役に未練があった

ピアース・ブロスナン、ボンド役に未練があった
この役は誰にも渡さないぜ!! - 映画『スパイ・レジェンド』より - (C) 2014 No Spies, LLC. All Rights Reserved

 映画『スパイ・レジェンド』で『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)以来、約12年ぶりに本格スパイアクションに挑んだピアース・ブロスナンが、『007』シリーズを降板したときのことを振り返り、「正直な話、もっとジェームズ・ボンドを演じ続けたいと思っていたのに降板になってしまった」と明かした。

 本作では、かつての同僚たちが次々と殺されていることを知った元CIAエージェントのピーター・デヴェロー(ピアース)が、かつてのまな弟子であるCIAエージェント(ルーク・ブレイシー)や謎のロシア人殺し屋たちとの攻防を繰り広げながら、事件の真相に迫るさまが描かれる。今回久しぶりのスパイ役に挑戦するに当たり、「これは僕にとってのリベンジでもあるんだ」と切り出したピアース。ボンド役には相当な未練があったようで、「興行的には全て成功していたのにね。その悔いがずっと残っていたんだ」と語る。

 そして今回のオファーが届き、「ようやく別の形で満足できる、満足させられる」と感じたという。ピアースは「原作やデヴェローというキャラクターの深み、そして何より素晴らしい脚本が出来上がったとき、出演することを決心した」と述懐する。同作はすでに続編製作も決定。『007』に次ぐ、ピアースによる新たなスパイシリーズがスタートする。(編集部・井本早紀)

映画『スパイ・レジェンド』は2015年1月17日より角川シネマ有楽町、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国公開


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