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「テリー・ギリアム死去」米有名誌が誤報 本人喜んでネタに

「テリー・ギリアム死去」米有名誌が誤報 本人喜んでネタに
僕は元気、だぞ! - 現地時間7日、第72回ベネチア国際映画祭に出席した際のテリー・ギリアム - Venturelli / GC Images / Getty Images

 イギリスの大人気コメディーグループ、モンティ・パイソンのメンバーで、『12モンキーズ』などの監督・俳優のテリー・ギリアムが、米エンタメ有名誌のネット版Varietyが誤って報じた自身の死亡記事に反応。死亡したと報じられた当人であるのにもかかわらず、Facebookで「死んでしまってすまない」と怒りをあらわにすることなく、この件を喜んでネタにした。

 Varietyはギリアム監督の略歴などが書かれ、年齢や死因は未入力の「死亡準備記事」を、現地時間8日に誤って配信。ファンは、彼が本当に死んでしまったのかと混乱状態に陥っていた。誤配信に気付いたVarietyは、すぐにこの記事を削除し、Twitterなどを通して「訂正:Varietyはテリー・ギリアム監督の死亡記事を誤って配信してしまいました。この間違いを深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 これを見たギリアム監督は、コメディアンの血が騒いだのか「死んでしまってすまない。特にトークイベントのチケットをすでに購入している人たちには申し訳ないことをした。けれどVarietyが、僕の死を報じてしまった。彼らの報道の取り消しや謝罪の文面は信じないでくれ!」と死去報道をネタにしつつも、至って元気そうな様子を見せてファンを安心させている。現在、ギリアム監督は長年温めてきた映画『ザ・マン・フー・キルド・ドン・キホーテ(原題) / The Man Who Killed Don Quixote』を制作中。(編集部・井本早紀)


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