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『セッション』マイルズ・テラー、新作で事前に謝っておきたいシーンがある

『セッション』マイルズ・テラー、新作で事前に謝っておきたいシーンがある
ごめんよ! マイルズ・テラー - Jason Kempin / Getty Images

 映画『セッション』で注目されたマイルズ・テラーが、日本で9月19日に公開された『恋人まで1%』について語った。

 本作は、アラサー男女の恋愛事情をリアルに描いたロマンチックコメディー。恋人も作らずに気ままに生きていたジェイソン(ザック・エフロン)が友人ダニエル(マイルズ)と女性とは後腐れない付き合いを繰り返していたある日、親友マイキー(マイケル・B・ジョーダン)が妻に浮気されて離婚すると聞き、3人で独身を貫こうと決意。しかしジェイソンはエリー(イモージェン・プーツ)と知り合い、これまでの女性たちとの関係とは違うことに気付いていくというトム・ゴーミカンの監督デビュー作。

 男女と男同士の関係が描かれるが、自身の人間関係については「もしうまくいかないと思ったら、僕はすぐにその関係を断ってしまう。悪い関係に時間を費やすには人生は短過ぎるし、それは友人関係にもいえる。もしその相手から何も得るものがなく、偏った関係ならば、その関係はもうどうでもいいはずだ。僕には家族と友人が居て、もしその僕の人生に女性が加わるなら、良い女性でなければいけない」と彼なりの価値観で語った。

 撮影については「楽しい時を過ごすことができたよ。だがそれと同時に僕らはキツいスケジュールに直面していた。今作は独立系映画で、撮影期間は25日だった。困難だったが、映画を鑑賞してみると、実際には倍の期間をかけて撮影したように見え、大きなスタジオが手掛けたコメディー作品のようなんだ。だが実際には違っていて、さまざまな予算が捻出された。そんな独立系作品だと俳優の多くはアドリブをしたがるが、最終的には毎日決められたページの脚本をこなしていかなければいけなかった」と振り返った。

 裸のシーンが結構あることについて「事前に僕の裸のシーンについては謝っておくよ(笑)! 僕は俳優だが、決して鍛え上げられた肉体を持っているわけではない。脚本では、性的不能治療薬を事前に飲み過ぎたダニエルがバスルームのトイレの便座と平行になって小便するシーンがあって、どの程度裸になるか事前にわからなかったし、トイレの便座も小さ過ぎたが、トムにちょうど良い大きさだから大丈夫と言われて挑戦した」と笑顔で明かした。

 映画は、シングルの男性の三者三様の私生活が滑稽で、終始観客を笑わせながら、ジェイソンとエリーの恋愛も描いている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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