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綾野剛、産婦人科医役を通してパパに憧れ

綾野剛、産婦人科医役を通してパパに憧れ
「コウノドリ」の完成披露試写会の様子(左から)吉田羊、大森南朋、綾野剛、松岡茉優、星野源

 俳優の綾野剛が7日、都内で行われた主演ドラマ「コウノドリ」の特別試写会&舞台あいさつに出席した。綾野は本ドラマで産婦人科医であり、天才ピアニストでもある主人公・鴻鳥サクラを演じており、出産に立ち会う医師役を通して「お父さんってやっぱりすごいなって思った。“パパ”って呼ばれたくなった。“お父さん”でもいいんだけど」と笑顔で語った。

 本作は原作者・鈴ノ木ユウの実体験に基づいて描かれた人気医療マンガのドラマ化作品。試写後の舞台あいさつには共演者の松岡茉優、大森南朋、吉田羊、星野源も出席。客席には医師や医大生、助産婦をはじめとする約250名の医療関係者が集った。綾野はそんな客席を見回し、「皆さんの職業を知った上で、大丈夫だったかなってドキドキしています」と照れくさそうにあいさつ。客席から「よかった!」と歓声が上がると共演者と共にうれしそうな表情を見せた。

 産婦人科医役はもちろん、医者を演じることが初めてだったという綾野は、「普段生活している中でも、お子さんといるお母さんや妊婦さんを見ると必要以上に気になるようになりました。歩道の端を歩いているのを見かけるだけで、大丈夫かなって心配になったり」と意識も変わったと告白。この日は産婦人科の現場での問題点などについて難しい医療用語を散りばめつつ、熱心なトークを展開した。

 反面、「家で台本を読んでいる時は(よくある手術シーンを意識して)『メスッ』とか言っちゃう」と茶目っ気たっぷりなコメントも飛び出し、将来、産婦人科医を志望する客席の医大生から「産婦人科医のよさは何ですか?」と問われると、「進路で悩まれているのであれば(産婦人科は)まだまだ人が足りないので、ぜひお願いします」とすっかり医療従事者になりきって懇願。「器具は足りていても、人員が足りていないそうなんです」と続けて、会場の笑いを誘っていた。(取材・文:名鹿祥史)

ドラマ「コウノドリ」はTBS系にて10月16日より毎週金曜よる10時から放送(初回は15分拡大放送)


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