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画伯・田辺誠一主演!「撃てない警官」がドラマ化

画伯・田辺誠一主演!「撃てない警官」がドラマ化
異色のエリート警察官を演じる田辺誠一 - (C)WOWOW

 作家・安東能明の人気小説シリーズ「撃てない警官」が田辺誠一主演でドラマ化されることが発表された。田辺は巨大な警察組織の中で、出世欲と正義のはざまに揺れるエリート警察官を演じるという。

 今回ドラマ化されるのは、デビュー作「褐色の標的」が日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞し、その後も上質な警察小説を世に放ち続けている安東の人気シリーズ「撃てない警官」で、警察組織内にうごめく出世争いや復讐劇がスリリングに描かれている。

 マルチな才能で最近では“画伯”とも称される田辺が演じるのは、出世街道をひた走るエリート候補だったにもかかわらず、不可解な事件がきっかけで左遷の憂き目に遭ってしまう警視庁総務部所属の警部・柴崎令司。柴崎は、妻子へ愛情を注ぐ一方、出世のためなら同じ警察官をも平気で脅迫して利用し、正義よりも組織での出世を最優先するという警察ドラマでは珍しいタイプの主人公だ。

 熱血漢ではないという今回の役どころについて田辺は、「ある種の人間として(組織や社会の)不正などは許せない、気持ち悪いという思いは誰でもあると思うので、柴崎なりに(不正などに)向き合っていくのは面白い」と語るとともに、「自分としてもなるべくそういう風にありたいなと思う」と明かし、今回の主人公に共感する部分があるようだ。

 また今回のドラマの脚本は、先が読めず、最終的にどこにたどり着くのかがわからないと田辺は評しており、「登場する男たちが白なのか、黒なのか、グレーなのか、どんな生き方なのか、どこの色をめざしているのか。柴崎には一警察としての任務の他に、奥さんや子どもの問題も出てきますから一家庭人、父親としての役割と、全てが思い通りにいかない中で、どういう判断をくだすのか、どういう生き方を選ぶのかを楽しんでもらいたい」と視聴者へメッセージを送っている。(編集部・海江田宗)

日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 撃てない警官」は2016年1月10日午後10時よりWOWOWプライムにて放送(全5話)


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