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クリスマス映画ベスト25発表!1位は『素晴らしき哉、人生!』

クリスマス映画ベスト25発表!1位は『素晴らしき哉、人生!』
堂々の第1位! - 映画『素晴らしき哉、人生!』より - Photo:Everett Collection/アフロ

 アメリカの大手映画批評サイト Rotten Tomatoes が、2015年版クリスマス映画ベスト25を発表した。同サイトの批評家による満足度、レビューの数、公開年などから総合的に判断して、25位までランキングにしたという。

 栄えある1位は、フランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生!』(1946)。人生に絶望して自殺しようとした主人公ジョージ・ベイリー(ジェームズ・スチュワート)が、天使(ヘンリー・トラヴァース)から「彼が生まれてこなかった世界がどんなにわびしいか」を見せられたことで人生の意義を見いだす姿を描く。クリスマス映画の定番というべき本作は、2014年の同ランキングでも1位に輝いていた。

 ベスト10にはおなじみのクラシックな作品が並ぶが、今年公開の作品としては唯一、ショーン・ベイカー監督の『タンジェリン』(2015・日本未公開だが第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映)が8位に登場。ロサンゼルスの夏のようなクリスマスイブを舞台に、売春を仕事にするトランスジェンダーのシン・ディ(キタナ・キキ・ロドリゲス)が恋人の浮気相手をとっちめようと躍起になるさまを追ったコメディードラマ。全編iPhone5Sで撮影されたことでも話題となっている。

 このほか2000年代の映画では、今敏監督のアニメーション映画『東京ゴッドファーザーズ』(2003)が12位だったほか、コリン・ファレル&レイフ・ファインズ共演の『ヒットマンズ・レクイエム』(2008)、ロバート・ダウニー・Jr&ヴァル・キルマー共演の『キスキス,バンバン』(2005)というクライムコメディー2作がそれぞれ14位と15位にランクイン。

 フィンランド発のダークな異色サンタ映画『レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~』(2010)が16位、カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス映画『クリスマス・ストーリー』(2008)が17位、エルフに育てられた主人公にウィル・フェレルがふんしたコメディー『エルフ ~サンタの国からやってきた~』(2003)が22位となっている。(編集部・市川遥)

2015年版クリスマス映画ベスト25(10位まで抜粋)
1.『素晴らしき哉、人生!』(1946)
2.『三十四丁目の奇蹟』(1947)
3.『桃色(ピンク)の店』(1940)
4.『スイング・ホテル』(1942)
5.『第十七捕虜収容所』(1953)
6.『アパートの鍵貸します』(1960)
7.『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993)
8.『タンジェリン(原題) / Tangerine』(2015)
9.『ダイ・ハード』(1988)
10.『アーサー・クリスマスの大冒険』(2011)


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