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松田翔太、他人の評価は眼中になし

松田翔太、他人の評価は眼中になし
「人にどう評価されようが僕が一番好きな作品」と明かした松田翔太

 俳優の松田翔太が26日、都内で行われたドラマ「ディアスポリス−異邦警察−」DVD発売記念イベントに出席し、役者として他人の評価を気にしていないことを打ち明けた。この日は浜野謙太、冨永昌敬監督、茂木克仁監督、真利子哲也監督、熊切和嘉監督も登壇した。

 本ドラマは、東京にいる密入国外国人による秘密組織「裏都庁」を舞台に、異邦警察「ディアスポリス」の国籍不詳の警察署長・久保塚早紀(松田)の活躍を描いた裏社会エンターテイメント。映画監督ならではのクオリティが話題を集め、9月には映画版も公開される。

 原作ファンの松田は、オファーを受けた当時を「そもそも『ディアスポリス』(の実写化)で驚いたけど、この(監督)メンバーでやることに興味が沸きました。どうなるかわかんない感じでしたけど、絶対的な安心感があったので、やってみるしかなかった」と思い返しつつ、「去年の11月にクランクインしてから、幸せたくさんのハードな日々を送っていました」と満足気。

 原作のリチャード・ウー(脚本)とすぎむらしんいち(漫画)が度々撮影現場を訪れた際には、「恥ずかしいくらい褒めてくれた」と明かし、「プレッシャーでした」と話すが、二人の言葉に偽りはなく、松田は劇中で英語、スペイン語、韓国語など11か国語を流暢に披露している。苦労もあったと思いきや、松田は「自分の言い方じゃない日本語の方が覚えづらかったりするので、スペイン語の方がやりやすかったです」とあっけらかんと語り、ファンから羨望の眼差しを向けられた。

 そんな松田について、冨永監督は「格好良いのは知ってましたけど、本当に格好良かった」としみじみ。映画もドラマも普通は監督がすべてを把握しているが、回によって監督が変わる本ドラマでは、「全部を知っている翔太くんが、監督ではない立場で屋台骨を支えていた」と明かすと、「本当に引っ張ってもらいました」と座長ぶりに感心。その言葉を受けて松田は「本当に短い期間で撮影させられていた」とプロデューサーにぶうたれながらも、「瞬発力でやっていくしかない中で、良いものを作ろうという思いに応えてくれた」と監督たちに感謝した。

 そして、普段は観ている人を楽しませたいという気持ちで作品作りに挑むが、本ドラマは「自分の夢で趣味であり、人生を削りながらやっている俳優業の中で、これは稀なシチュエーションで、思いっきり楽しんだだけ」とぶっちゃけると、「人にどう評価されようが僕が一番好きな作品」とキッパリ。「内容は濃いですけどポップな感じ」と評する本ドラマを「楽しんでください」とアピールした。(取材/錦怜那)

ドラマ「ディアスポリス−異邦警察−」DVDは販売中
映画『ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS』は9月3日より全国公開


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