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松坂桃李、「不能犯」実写化で恐ろしくも美しいダークヒーローに!

松坂桃李、「不能犯」実写化で恐ろしくも美しいダークヒーローに!
瞳が赤く光ります - (C)宮月新・神崎裕也/集英社・2018「不能犯」製作委員会

 「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の「不能犯」(宮月新原作・神崎裕也漫画)が松坂桃李主演&『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督で実写映画化、2018年に公開されることが決定した。人の心を操る特殊能力を持つダークヒーローを演じる松坂は、「ヒーローも悪役も演じたことはありますが、その両方の要素を持った宇相吹のようなダークヒーローは初めてなので、未知数なぶん、ワクワクしています」と喜びを表している。

 タイトルの「不能犯」とは呪いや洗脳による殺害など実証が不可能な犯罪のこと。松坂が演じる主人公・宇相吹はそのプロフェッショナルで、社会の悪や人間らしい心を失くした者たちを死に追いやっていく。SNS上では“電話ボックスの男”と称され、生まれも経歴も不詳で常に黒スーツ姿。とある電話ボックスに殺してほしいターゲットの連絡先とその理由を書いた手紙を貼ると必ず彼が“始末”してくれるといい、ターゲットは病死や自殺、事故などさまざまなかたちで死を遂げる。

 瞳が時折赤く光り、「愚かだね、人間は……」と人を見透かしたような不敵な笑みを浮かべる……。『ガッチャマン』(2013)や『劇場版 MOZU』(2015)などで悪役&ヒーローを演じてきた松坂が、今回はそんな恐ろしくもセクシーなダークヒーローに挑む。松坂いわく本作は、現代版「笑ゥせぇるすまん」のような世界観。「宇相吹という役は、完全な悪者ということではなく、人の欲望や欲求を叶えたりはするけれど、そこに対して何かを問いかけていく。欲望を満たすことで、その人間にとって本当にそれでいいのかという救いも差し伸べていたりもします」とその魅力を分析している。

 白石監督は松坂を「大変な好青年」としながら、「しかし、ひとたび宇相吹を演じればその目つきや発語や仕草にゾッとし、何とも底知れない領域を持っている人なのだと感じさせます。きっと、松坂さんの演じる宇相吹に魅了されウットリする人々が続出することでしょう」と新境地を開拓した松坂に賛辞を贈っている。(編集部・石井百合子)


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